俳句添削道場(投句と批評)

季詠さんの添削投稿の古い順に並んでいます

「どつさりとライオンのえさ終戦忌」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: どつさりとライオンのえさ終戦忌

南風の記憶様、お世話になります。

手花火の句にコメントを下さりありがとうございました😌
やはり中七がわかりづらかったですよね。添削してくださった句の方が、より情景が伝わりやすいと感じました。

御句、今の時代、当たり前のようにある「どつさりと」ある「えさ」が、戦争の上に築かれたものであること、また、それが猛獣である「ライオン」を飼い慣らすものでもあることに気づかされ、ドキリとさせられました。

俳句をはじめたばかりで、オリジナリティのある発想がなかなか浮かばなくて困っています。
こちらの道場で皆様の句も参考にしながら、頑張ってみようと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「両親に詫びのつぶやき墓参」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 両親に詫びのつぶやき墓参

こんばんは。はじめまして😌
手花火の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
そうなんです。ちょっと甘い思い出なのです。
気に入っていただけて、うれしいです。

御句ですが、ご両親へのやる方ない気持ちが伝わって来て、辛い、けど、優しい気持ちになれました。私もこんな風に率直な気持ちが詠み込めるようになりたいです。

今後とも、よろしくお願いいたします。

点数: 1

「三密のリビングルームサザエさん」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 三密のリビングルームサザエさん

こんにちは。はじめまして😌
手花火の句にコメントを下さり、ありがとうございました。

下五を変えるという手があったのですね💦
お陰さまでより情景が伝わり易い句になりました!

御句、言われてみれば、確かにそうだ! という目から鱗的内容で、発想がすごいなと思いました。一見、何気なく見過ごしてしまうことをさらっと詠めるよう、見習いたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「夕立や異世界行きのバスを待つ」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 夕立や異世界行きのバスを待つ

こんばんは😌
トマトの句にコメントを下さり、ありがとうございました。

お褒めの言葉をいただき、嬉しい限りです。
トマトの湯剥きは、私も一回チャレンジしてみましたが、不器用すぎてダメでした💦

御句、すごくよくわかります! 豪雨の中のバス停に居ると世界から取り残されたような気持ちになりますよね。かこ。様の句は、日常と非日常の境目が曖昧で、拝読しているとワクワクしてきます。次の句も楽しみにしています😊

点数: 1

「太陽の詰まるトマトの丸かじり」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 太陽の詰まるトマトの丸かじり

こんばんは。はじめまして😌
すいかの句にコメントを下さり、ありがとうございました。
細かい意図を丁寧に汲み取っていただいて、とても嬉しいです!
助詞の「は」を「を」に替えただけで、こんなにも臨場感が変わってくるのかと驚きました。今後もしっかり煮詰めていきたい、助詞の扱いorz

御句、口の中に広がるジューシーな味とお日様の匂いまで感じられるような、生き生きとした句だと思いました。御句も「トマトの」より「トマトを」の方が、より臨場感が出るような気がしました。素人考えなので、お役に立つかわかりませんが、少しでもご参考になれば幸いです💦

点数: 1

季詠さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋天に缶蹴り上ぐる子らの声

回答数 : 4

投稿日時:

掛け初めの眼鏡と灯火親しめり

回答数 : 3

投稿日時:

天の川思い思われふりふられ

回答数 : 3

投稿日時:

焦熱に脂垂らし堪ふる秋刀魚

回答数 : 2

投稿日時:

狂奔の鼠花火の父襲ふ

回答数 : 3

投稿日時:

季詠さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

そこまでと友を見送る秋の空

作者名 竜子 回答数 : 2

投稿日時:

蛇出づや嫌ひなものは嫌ひなり

作者名 ケント 回答数 : 10

投稿日時:

牛の背に笛の音揺れる若葉かな

作者名 博充 回答数 : 0

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ