俳句添削道場(投句と批評)

季詠さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 魂の昇り詰めたる天の川

こんばんは😌
眼鏡の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
その発想はありませんでした! 「眼鏡へ」とすると、途端に動きのある句になりますね。助詞を「と」か「で」で迷った挙げ句「と」にした経緯はかこ乃様の読み通りなのですが、この句にまだそんなポテンシャルがあったとは…。とても勉強になりました😊

点数: 1

「神様のこぼした粗目天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 神様のこぼした粗目天の川

こんばんは😌
眼鏡の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
「と」の意図を汲み取っていただけて、嬉しいです。「掛け初めの」はちょうど俳句の勉強を始めたばかりのおずおずとした感じが出せたらなと思い、こう詠ませていただいたのですが、「新しき」でも心機一転! といった溌剌とした感じが出ていいですね😊悩ましいです。

御句、とても好きな句です! 星を砂糖に例えるという発想自体が甘くロマンティックなものですが、「神様のこぼした」で雄大な天の川のスケール感が見事に捉えられている素敵な句だな、と思いました。どちらかに応募すれば良かったのに、勿体ないというのが素直な感想です😣💦

点数: 1

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

こんばんは😌
眼鏡の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
私も観てます! NHK俳句シリーズ。あとはプレバトくらいでしょうか。私も本を読んで、自分の俳句が上達してるのかと問われたら甚だ疑問です💦
そうですよね。焦ったところでなんにもならないですものね。私も素一様を見習って、楽しみながら、俳句上達の道を目指します。
今後とも、よろしくお願いいたします😊

点数: 1

「魂の昇り詰めたる天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 魂の昇り詰めたる天の川

こんばんは😌
天の川の句にコメントを下さり、ありがとうございました。
確かに「想い想われ」の方がより伝えたい句意に近付きました! とはいえ、他人の褌で句を詠んでしまった感がぬぐい切れないので、今度はきちんと自分の言葉で詠めるよう、努めたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします😊

点数: 1

「野に寝れば遠く近くに天の川」の批評

回答者 季詠

添削した俳句: 野に寝れば遠く近くに天の川

こんばんは😌
秋刀魚の句と天の川の句にコメントを下さり、ありがとうございました。

秋刀魚の句は最初、脂垂らして堪ふ秋刀魚と詠んで、堪ふの活用が誤っていることに気づき、苦肉の策で破調になってしまったものなので、素一様のご指摘は的確ですorz
思い思われは他人の褌で一句詠んでしまったようなものなので、今度はちゃんと自分の言葉で詠みたいなと思いました😣

御句、かこ乃様も仰られているように「野に寝れば」が句の情景を鮮明に浮かび上がらせていると思います。私も実際に田舎の空き地で寝転んで見たことがあるのですが、大きな星小さな星流れ星すべてが相まって、「遠く近くに」見えました。懐かしい思い出です。

秋刀魚の句は、急かしてしまったみたいで申し訳ございません。素一様の詠みたいペースで、お好きに詠まれて下さい。次の作品も楽しみにしています😊

点数: 1

季詠さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

秋天に缶蹴り上ぐる子らの声

回答数 : 4

投稿日時:

掛け初めの眼鏡と灯火親しめり

回答数 : 3

投稿日時:

天の川思い思われふりふられ

回答数 : 3

投稿日時:

焦熱に脂垂らし堪ふる秋刀魚

回答数 : 2

投稿日時:

狂奔の鼠花火の父襲ふ

回答数 : 3

投稿日時:

季詠さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

校庭にその夜浴衣のその娘かな

作者名 負乗 回答数 : 5

投稿日時:

雷のゲリラ匿う地球かな

作者名 こま爺 回答数 : 1

投稿日時:

ふるさとの野菜ひと箱夏料理

作者名 やす 回答数 : 1

投稿日時:

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