俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の高い順の60ページ目

「ユトリロの巴里の空のかもめかな」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: ユトリロの巴里の空のかもめかな

おはよう御座います。
この句には季語が入っていません。
最初カモメが季語かなと考えましたが、冬鷗なら季語になりますが、カモメ単体では季語にならないので形式的には無季俳句とみなされると思います。
季節感の出し方については私も卓鐘さんの意見に一票ですので、省略します。
最近水抜きの句を2句投句しましたので、コメントお願い致します。

指摘事項: 無季俳句

点数: 0

「初テント覆いかぶさる天の川」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川

おはよう御座います。
句を読みまして、秋頃の旅行シーズンの句だなと感じました。ジャンルはキャンプだとも分かりました。
上五を変えればストーリーも変わると感じました。
私は下記の様に考えました。
・車中泊覆いかぶさる天の川
家族とキャンピングカーで車中泊をしながら遠出の旅行してるシーンを想像し、眠る時に窓に映る天の川が自分におおいかぶさってるんでないかと発想を飛ばしました。
私も天の川の句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

「かくれんぼ泡立草の森の中」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: かくれんぼ泡立草の森の中

こんばんは。
句を読みまして、良い句だと感じました。上五で遊びのシーンを想像できて、中七下五の季語を含んだワンフレーズで、場所も理解できました。
普通、季語を中七に置くのは難しいのですが、この句は大成功だと思います。
あと、上五の隠れんぼがひらがな表記ですので、幼稚園前の小さい子供達かなとイメージ出来ました。
最近新季語候補の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

「十字架の十字に光る秋の空」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 十字架の十字に光る秋の空

こんばんは。
句を読みまして、十字架とありますので十字はいらないと感じました。
私はコメント見るまでは十字架のネックレスかなと感じました。
あとお願いがあります。今回のよし造さんの句の十字架から自分なりの句を1つ思いつきましたので、投句してもよろしいでしょうか?よろしくお願い致します。

点数: 0

「小山なる古墳今年も秋の色」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 小山なる古墳今年も秋の色

こんばんは。
色変えぬ松の句のコメントありがとうございます。比喩は難しいですね。まだまだ作成中ですので楽しみにして下さい。
句を読みまして、イサクさんと被りますが古墳とありますので、上五が不要に感じました。あと、中七の助詞[も]も散文的にしてると感じました。
例えばですが、中七を大阪の大仙古墳みたいに具体的な名詞にすると映像を具体的に出来ると思います。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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暖冬や磨く百個のトラバサミ

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投稿日時:

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