俳句添削道場(投句と批評)

鬼胡桃さんの添削得点の高い順の56ページ目

岩陰へ波を怖がる子ヤドカリ

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: ヤドカリや孫の手を取り夏の磯

おはよう御座います。
句を読みまして、感じたことを報告します。
この句は春と夏の季重なりになってます。
ヤドカリは春の季語で、夏という言葉はそのまま夏の季語になります。
改作になってしまいますが、例としてヤドカリを季語にしたまま句を手直しした句に記載しました。
句は、小さい子ヤドカリが波を怖がって岩陰へ避難してる状況を句にしました。
いかがですか?

指摘事項: 季重なり

点数: 0

「梅雨晴れやカラシ飛び出るハムサンド」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 梅雨晴れやカラシ飛び出るハムサンド

こんにちは。この句は素直で良いと感じました。
あと、私も梅雨に関する俳句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

あの頃の怖かったパグ杉落葉

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: あの頃は恐かった犬杉落葉

お久しぶりです。句を読みまして、自分も似た体験がありました。犬種を具体的にした句を手直しした句に記載しました。
あと、句を投句しましたので、コメントお願い致します。

点数: 0

「ソーダ水君と飲もうか夏木立」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: ソーダ水君と飲もうか夏木立

おはようございます。
句を読みまして、感じた事を報告します。
季重なりについてですが、卓鐘さんのコメントにもありますので割愛します。
あとこの句の形だと、私は夏木立を君と飲もうかとも読めまして、誤読の危険を感じました。
あと、三段切れも感じました。上五下五の季語で名詞切れし、中七で飲もうかと言いきっている為切れが出来てました。
添削句についてですが、私もソーダ水で考えましたがよし造さんの句と被りましたので割愛します。
あと、五月雨の句を投句しましたので、コメントお願い致します。

指摘事項: 季重なり

点数: 0

「美しき田亀の腕の逞しき」の批評

回答者 鬼胡桃

添削した俳句: 美しき田亀の腕の逞しき

こんにちは。
タガメを実物を見たことはないですが、画像で前の腕は、見た目以上にたくましく感じました。
素直に感じましたが、私は下五は逞しさと言い切っても良いんではないかなと感じました。
あと、句を投句しましたのでコメントお願い致します。

点数: 0

鬼胡桃さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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回答数 : 2

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暖冬や磨く百個のトラバサミ

回答数 : 0

投稿日時:

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