俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

あの頃は恐かった犬杉落葉

作者 秋沙美 洋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

今は見る影なく痩せ果てり

最新の添削

あの頃の怖かったパグ杉落葉

回答者 鬼胡桃

お久しぶりです。句を読みまして、自分も似た体験がありました。犬種を具体的にした句を手直しした句に記載しました。
あと、句を投句しましたので、コメントお願い致します。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、鬼胡桃さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「あの頃は恐かった犬杉落葉」の批評

回答者 西風子

句の評価:
★★★★★

秋沙美様
篝火の淋しい西風子です。
いつも添削をありがとうございます。
イサク様からも指摘されましたが、
何か新たな発見を詠いたいものです。
どちらかと言うと古典的回帰の方向に向かうのも私の性向でしょうか。
火も落ちてやがて淋しき鵜飼かな
淋しきは闇夜に戻る鵜飼かな

乗り越えられるか、飛躍への壁を感じます。引き続き、精進します。

点数: 0

添削のお礼として、西風子さんの俳句の感想を書いてください >>

老犬の牙おとろへし烏麦

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

秋沙美様には珍しい形の取り合わせの句ですが、季語の違和感がものすごいです。
取り合わせなので好みもあるのでしょうが・・・
語感に付きすぎ、本意に離れすぎな感じがします。

点数: 0

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

あの頃は恐かったいぬ杉落葉

回答者 登盛満

句の評価:
★★★★★

秋沙美さん、こんにちは。
梅雨晴れ間の句への添削いただきありがとうございました。はい、すみません!梅雨晴れ間でした。入力ミスです。
あの住宅の間にやや異様な雰囲気すら感じる響きを、「響く」でしか表現出来ないと思いました。今朝の事をすぐ詠んでみたく思い、練り練りはしませんでした。

御句拝読させていただき、初読で、単なる私の誤読なのですが、犬杉と言う杉があるのかと思ってしまいました。季語の杉落葉に失礼しました。小さい時は恐かった犬って本当にいますね。読み直してすぐ景が浮かびました。
提案句は気になさらないで下さい。

点数: 0

添削のお礼として、登盛満さんの俳句の感想を書いてください >>

「あの頃は恐かった犬杉落葉」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

最初は、ピントこなかったのですが。

杉落葉のなんとも細く枯れ果てたもので、老犬の見るかげのなさを表現したのですね。また、「あの頃は」とあるので、子供の時怖った自分が今は大きくなって成長していると思いました。杉落葉の代わりに、新しい美しい葉が青々と育ってきているそんな対比も実はあったり。案外味わいのある句なんじゃないかと思いました。

点数: 0

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

甲山仁川に蛍放つ哉

作者名 鉄道員 回答数 : 2

投稿日時:

日光の華厳の水はどこへ行く

作者名 たらこ 回答数 : 1

投稿日時:

紫陽花の草木のあはひ染めにけり

作者名 佐渡 回答数 : 4

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『あの頃は恐かった犬杉落葉』 作者: 秋沙美 洋
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ