あの頃の怖かったパグ杉落葉
回答者 鬼胡桃
お久しぶりです。句を読みまして、自分も似た体験がありました。犬種を具体的にした句を手直しした句に記載しました。
あと、句を投句しましたので、コメントお願い致します。
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作者 秋沙美 洋 投稿日
回答者 鬼胡桃
お久しぶりです。句を読みまして、自分も似た体験がありました。犬種を具体的にした句を手直しした句に記載しました。
あと、句を投句しましたので、コメントお願い致します。
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回答者 西風子
秋沙美様
篝火の淋しい西風子です。
いつも添削をありがとうございます。
イサク様からも指摘されましたが、
何か新たな発見を詠いたいものです。
どちらかと言うと古典的回帰の方向に向かうのも私の性向でしょうか。
火も落ちてやがて淋しき鵜飼かな
淋しきは闇夜に戻る鵜飼かな
乗り越えられるか、飛躍への壁を感じます。引き続き、精進します。
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回答者 イサク
こんにちは。
秋沙美様には珍しい形の取り合わせの句ですが、季語の違和感がものすごいです。
取り合わせなので好みもあるのでしょうが・・・
語感に付きすぎ、本意に離れすぎな感じがします。
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回答者 登盛満
秋沙美さん、こんにちは。
梅雨晴れ間の句への添削いただきありがとうございました。はい、すみません!梅雨晴れ間でした。入力ミスです。
あの住宅の間にやや異様な雰囲気すら感じる響きを、「響く」でしか表現出来ないと思いました。今朝の事をすぐ詠んでみたく思い、練り練りはしませんでした。
御句拝読させていただき、初読で、単なる私の誤読なのですが、犬杉と言う杉があるのかと思ってしまいました。季語の杉落葉に失礼しました。小さい時は恐かった犬って本当にいますね。読み直してすぐ景が浮かびました。
提案句は気になさらないで下さい。
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回答者 卓鐘
最初は、ピントこなかったのですが。
杉落葉のなんとも細く枯れ果てたもので、老犬の見るかげのなさを表現したのですね。また、「あの頃は」とあるので、子供の時怖った自分が今は大きくなって成長していると思いました。杉落葉の代わりに、新しい美しい葉が青々と育ってきているそんな対比も実はあったり。案外味わいのある句なんじゃないかと思いました。
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今は見る影なく痩せ果てり