やどかりが孫の手を取る岩場かな
回答者 イサク
こんばんは。
「孫と行った夏の磯・砂浜の風景」を詠みたいのか、「持って帰ってきたミニ家庭水族館」を詠みたいのか、で作り方が変わるのかと思います。
「宿借」を季語にするなら春の句、「夏の磯」を季語にするなら夏の句です。
↑「ミニ家庭水族館」は見てもいないものを句にするのは難しく、前者で提案句を置いておきます。
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作者 西風子 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「孫と行った夏の磯・砂浜の風景」を詠みたいのか、「持って帰ってきたミニ家庭水族館」を詠みたいのか、で作り方が変わるのかと思います。
「宿借」を季語にするなら春の句、「夏の磯」を季語にするなら夏の句です。
↑「ミニ家庭水族館」は見てもいないものを句にするのは難しく、前者で提案句を置いておきます。
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回答者 鬼胡桃
おはよう御座います。
句を読みまして、感じたことを報告します。
この句は春と夏の季重なりになってます。
ヤドカリは春の季語で、夏という言葉はそのまま夏の季語になります。
改作になってしまいますが、例としてヤドカリを季語にしたまま句を手直しした句に記載しました。
句は、小さい子ヤドカリが波を怖がって岩陰へ避難してる状況を句にしました。
いかがですか?
指摘事項: 季重なり
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幼稚園の孫が蟹やイカ、貝等が大好きで、干潮の時、海に連れて行き、小蟹や宿借りや海藻、海水と砂も少し持ち帰り、ミニ家庭水族館を作りました。
いつまでも見飽きず観察しています。