「雨樋に蝉の骸や秋深む」の批評
回答者 晴峯旬草
添削した俳句: 雨樋に蝉の骸や秋深む
鳥越暁様
よろしくお願いいたします
「台風」へのコメントありがとうございます。猫の臆病さや慎重さと好奇心を「猫の距離」に託しました。伝わって嬉しいです。
御句ですが、蝉の骸から夏らしい季節よりも、夏の過ぎ去りを感じます。そのおかげで季重なりは気にならず、きちんと秋の深みを感じる句になってると思いました。
点数: 1
回答者 晴峯旬草
添削した俳句: 雨樋に蝉の骸や秋深む
鳥越暁様
よろしくお願いいたします
「台風」へのコメントありがとうございます。猫の臆病さや慎重さと好奇心を「猫の距離」に託しました。伝わって嬉しいです。
御句ですが、蝉の骸から夏らしい季節よりも、夏の過ぎ去りを感じます。そのおかげで季重なりは気にならず、きちんと秋の深みを感じる句になってると思いました。
点数: 1
回答者 晴峯旬草
添削した俳句: ウィスキーや独居の居間を秋の色
秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします
「台風」へのコメントありがとうございます。猫独特の間というか、仕草というか、そういうものが伝わって嬉しいです。
御句ですが、秋の色とウイスキーの取り合わせが巧いなと思いました。しみじみとした印象を受けます。
点数: 0
回答者 晴峯旬草
添削した俳句: 寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな
いなだはまち様
よろしくお願いいたします。
お久しぶりです。
「嚏」へのコメントありがとうございます。
添削句ですが、嚏の音の響きが生命力を持って聞こえてきますね。良いと思いました。
嚏の句を作る上で、嚏の句を多少ですが読み漁りました。個人的に感じたのは、一昔前の句ですと、嚏して「孤独」「淋しさ」「ひもじさ」などを感じるものが多く、
比較的最近のですと、エネルギッシュで生命力ある句が増えている印象です。
今回の句は、「孤独感」をテーマにして詠んたので、「小さく」と表現してみました。
点数: 2
回答者 晴峯旬草
添削した俳句: 秋雨を睨む合羽の地蔵さま
そうり様
よろしくお願いいたします(遅くなりましたが
「嚏」へのコメントありがとうございます。切れ字のおかげで俳句らしさが増したように思います。ありがとうございます。
点数: 1
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