俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削最新の投稿順の7ページ目

「雨樋に蝉の骸や秋深む」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 雨樋に蝉の骸や秋深む

鳥越暁様
よろしくお願いいたします

「台風」へのコメントありがとうございます。猫の臆病さや慎重さと好奇心を「猫の距離」に託しました。伝わって嬉しいです。

御句ですが、蝉の骸から夏らしい季節よりも、夏の過ぎ去りを感じます。そのおかげで季重なりは気にならず、きちんと秋の深みを感じる句になってると思いました。

点数: 1

「ウィスキーや独居の居間を秋の色」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: ウィスキーや独居の居間を秋の色

秋沙美 洋様
よろしくお願いいたします

「台風」へのコメントありがとうございます。猫独特の間というか、仕草というか、そういうものが伝わって嬉しいです。

御句ですが、秋の色とウイスキーの取り合わせが巧いなと思いました。しみじみとした印象を受けます。

点数: 0

「寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 寝て覚めて珈琲の香のしむ身かな

いなだはまち様
よろしくお願いいたします。
お久しぶりです。

「嚏」へのコメントありがとうございます。
添削句ですが、嚏の音の響きが生命力を持って聞こえてきますね。良いと思いました。
嚏の句を作る上で、嚏の句を多少ですが読み漁りました。個人的に感じたのは、一昔前の句ですと、嚏して「孤独」「淋しさ」「ひもじさ」などを感じるものが多く、
比較的最近のですと、エネルギッシュで生命力ある句が増えている印象です。
今回の句は、「孤独感」をテーマにして詠んたので、「小さく」と表現してみました。

点数: 2

「秋雨を睨む合羽の地蔵さま」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 秋雨を睨む合羽の地蔵さま

そうり様
よろしくお願いいたします(遅くなりましたが

「嚏」へのコメントありがとうございます。切れ字のおかげで俳句らしさが増したように思います。ありがとうございます。

点数: 1

「コロナ風邪閒が間に変わる日の世界」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: コロナ風邪閒が間に変わる日の世界

根津C太様
よろしくお願いいたします

「月の距離」へのコメントありがとうございます。思わず笑ってしましました。

点数: 1

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

瓢の実尻のワタまで舐めおたくホモ

作者名 おいちょ 回答数 : 0

投稿日時:

煮卵で腹膨らます睦月かな

作者名 友也 回答数 : 1

投稿日時:

初めてのランウェイ眩し立葵

作者名 いなだはまち 回答数 : 11

投稿日時:

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