俳句添削道場(投句と批評)

晴峯旬草さんの添削最新の投稿順の2ページ目

「冬の虹はや消えさうな形をして」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 冬の虹はや消えさうな形をして

久田しげき様
よろしくお願いいたします。

「冬の夜」へのコメントありがとうございます。仰るように無理があるように思えました。

点数: 0

「間違えて駆け込む電車コート脱ぐ」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: 間違えて駆け込む電車コート脱ぐ

イサク様
よろしくお願いいたします

「冬の夜」へのコメントありがとうございます。昨日、夜の人気のない駅ホームで、ポテチを食べていたら乾いた良い音が鳴ったので、読みました。なんとなく冬故により乾いた音を鳴らしているように感じました。本当にそれだけの句でした。

点数: 0

「がたごとと空風さわぐ麺すする」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: がたごとと空風さわぐ麺すする

イサク様

「木の葉」へのコメントありがとうございます。ご指摘「確かに」と頷きました。それでも良い推敲ができずにいます。もう少し考えてみたいと思います。ありがとうございました。

点数: 0

「レース越しやはらかな陽を冬の蠅」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: レース越しやはらかな陽を冬の蠅

猫山竹様
よろしくお願いいたします

「冬の朝」へのコメントありがとうございます。海苔への扱いなのですが、非常に悩ましいと思いました。海苔は確かに春の季語なのですが、俳句に季語として扱われる海苔は、「産地」や「海沿い」で海からあげられ、干されているところが句になっているものが殆どです(海からあげられ、また潤ってる姿など読まれています)。海苔となる海藻があげられるタイミングが春のようですね。
ですので、私たちがよく食べている乾海苔や焼き海苔は季語として扱われないのではないかと、私は感じました。
しかし、季語は生き物でして、少ないのですが、食卓に並んだ海苔を読んだ句がない訳ではないのです。私たちに身近かな海苔といえばやはり乾海苔ですので、数十年後にはまた海苔は違った季語の姿をしているかもしれません。

点数: 1

「がたごとと空風さわぐ麺すする」の批評

回答者 晴峯旬草

添削した俳句: がたごとと空風さわぐ麺すする

イサク様
よろしくお願いいたします。

「冬の朝」へのコメントありがとうございます。「の~の~」を避ける工夫、よくされていて納得しました。ありがとうございます。
私の体験では、コンビニのおにぎりを食べていたものなので、握り飯とすると、手作り感が出てしまうのが、ジレンマです。
私の認識が正確かは分かりかねますが、季語の海苔は「産地」「海沿い」で乾かしている最中、生の海苔の映像を句にしておるものがほとんどでして、乾海苔や焼き海苔は季語として扱うのが適切か悩むところです。

点数: 0

晴峯旬草さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春の朝子には聴こえる電車音

回答数 : 2

投稿日時:

春の空煙草咥えたボケじじい

回答数 : 2

投稿日時:

入学児くちびるを噛むカメラ前

回答数 : 1

投稿日時:

低木の隙間くぐる子春の風

回答数 : 1

投稿日時:

野球場フェンスを越えて花が散る

回答数 : 2

投稿日時:

晴峯旬草さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

これやこの郡上の湧水大西瓜

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

夏休み初めてふたりでばぁばんち

作者名 おかえさき 回答数 : 11

投稿日時:

ドリアンをホモサピエンスとして喰らふ

作者名 卓鐘 回答数 : 9

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ