俳句添削道場(投句と批評)

三男さんの添削最新の投稿順の18ページ目

「浮御堂燭をあげたり夏つばめ」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 浮御堂燭をあげたり夏つばめ

久田しげき様 おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
これまで上海で燕の姿を見かけたことがなく一抹の寂しさはありますが、作品に描かれている似た様子は日本で何度も目撃したものです。
直近では五年前、旅行で訪れた野沢温泉の帰り道、道の駅の軒に巣を造っているからでしょうが、数十羽が代わるがわる人の近くを掠めて近づいたかと思えば、地表すれすれに飛んで昆虫を捕食する度、長閑な時間がいつまでも後世に継がれて欲しいと切に願ったものです。
久田さまの作品に固有の地名を時々拝見いたしますが、先駆けとなる旧制一高三高生などの姿まで運んでくれる俳句の燕に深い味わいを学ぶものです。
ありがとうございました。

点数: 1

「飛び込みはプールの母へ三歳児」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 飛び込みはプールの母へ三歳児

久田しげき様 おじゃまいたします。
プールですが団地敷地内にあるので毎日の様子が見て取れます。肌寒く利用者をほとんど見かけない日が続いてきましたが、きょうやっと梅雨明け宣言が出されたので、これから子供たちの賑やかさが戻ってきて欲しいものです。
今年は梅雨明けまで42日間かかり、90年代後半に記録した43日に続く長さとなりました。とは言え空は相変わらずどんよりとし、湿度は高どまりしています。
団地内にプールを設置しているのには驚きましたが、これ以外にも知らない事がたくさんあるように思っていますが、何かのおり話題にできたらと考えています。
この辺で失礼いたします。

点数: 1

「生温いビール楽しむ一人旅」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 生温いビール楽しむ一人旅

かこ様 こんにちは
本日もお世話になります。
一人旅で移動中、車内の楽しみ方を詠まれていらっしゃるので、多くの人たちの脳裏を過ぎったのかも知れません。
道場にはかこ様の批評を楽しみにしている人がいますので、楽しい実りある時間を過ごせそうです。

点数: 2

「嫌われて悩む暇なしあぶらむし」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 嫌われて悩む暇なしあぶらむし

豆柴さま こんにちは
いつぞやは「季重なり」のご説明をありがとうございました。
あれから後、分かりやすい記事に出会えましたのでWEBを添付いたします。
https://ameblo.jp/kokugonosensei-nana/entry-11058569240.html

あぶらむしの作品ですがカメラレンズは豆柴さまを向いており、率直に感じられた様子を表現されていらっしゃるようです。個人のお気持ちですから第三者は尊重こそすれ心象に触れられません。
カメラがあぶらむしに向けて動きを捉え、それを表現されたものであれば批評をしてくださる方がいらっしゃると思います。
これからも私の作品でお気づきの点がありましたら、ご指摘のほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

点数: 2

「甚平に馴れていよいよ世に疎し」の批評

回答者 三男

添削した俳句: 甚平に馴れていよいよ世に疎し

久田しげき様
たびたびお騒がせていたし申しわけございません。
昼下がりの作品につきまして、ご指摘いただきましたとおり曖昧であったと気づかされました。
一句一句に注意を払い投句したいと思っていますが、再現が認められるようでしたら恐縮とは存じますが、ご批評を頂戴しますと幸甚に存じあげます。
ご丁重なお気遣いを賜りありがとうございました。
甚平が懐かしいです。
失礼いたします。

点数: 1

三男さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

萱草の不意に咲く花美しき

回答数 : 3

投稿日時:

群雲の煙に隠れし登山道

回答数 : 7

投稿日時:

雨夜の月団欒然れど変わりなき

回答数 : 3

投稿日時:

名月やともしび部屋の窓飾る

回答数 : 2

投稿日時:

飼い犬か遠吠え響く夜の秋

回答数 : 3

投稿日時:

三男さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

嚔をふたつサイフオンの琥珀色

作者名 げばげば 回答数 : 8

投稿日時:

霊夢ちゃんにいちゃつくピースカニ衣装

作者名 おいちょ 回答数 : 0

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亡き父の部屋サインボールに差す春光

作者名 ヒュアー 回答数 : 3

投稿日時:

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