俳句添削道場(投句と批評)

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嚔をふたつサイフオンの琥珀色

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こだわり豆の珈琲を出す喫茶のマスターが二回くしゃみをした。ただそれだけでも何か詩的な空間に感じたり。コーヒーメインになっちゃったかなあ。

みなさんご意見をよろしくお願いします。

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 よし造

拙句・・コメントありがとうございました。
御句・・説明できませんが、くしゃみと琥珀色は響きます。いい句と思います。少し気になるのは「を」。少し間延びがする気がします。字数合わせだと思いますが。

マスターの嚏サイフォンの琥珀色

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

些細なことに詩を見つけられるようになるのは楽しいですよね。
問題は表現力が追い付いてくるかどうか・・・自分の話です。

「ふたつ」の是非とか、「サイフォン」に対して「~の琥珀色」でいいのか、とか、いろいろ考えさせられる句です。

・サイフォンのぐつぐつくしやみ二回ほど

点数: 1

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 よした 山月

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、おはようございます。

屏風の句コメントありがとうございます。
本当に素晴らしい屏風図で、大袈裟でなくて感動し、魅いられました。
私が絵画を観てその当時や画家の心情などを推察するタイプだからかもしれませんが💧

いつもありがとうございます。

点数: 1

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 ダック

句の評価:
★★★★★

げばげば様
おはようございます。「ワンカップ・・」にコメント頂き有り難うございました。
これはイサク様の「酔っ払ひ転げてメリークリスマス」を見て面白いのでマネをして見ました。語数を考えず思いつくままで、その中で俳句に出来そうなのがあればという気持ちです。
御句。書斎でこだわりの珈琲を入れている場面を思いました。静かな部屋に珈琲が香る。羨ましい光景ですね。

点数: 1

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いや、げば先生、あ、やっぱりげばげば様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。いいですねー。サイフォンコーヒーの香りが、くしゃみに乗って(笑)勢いよく飛んでくるようです。
「嚔」でくしゃみと読むのですね。勉強になりました。御句で気になった点と言えば、嚔を皆さん読めるだろうか、ということ(これは俳句の世界では余計なお世話かもしれない)と、「ふたつ」とあるのでそこに何か意味があるのかと思ってしまった点です。

・くしやみしてサイフォン揺れる琥珀色

点数: 1

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんにちは。樅の木の句にコメント頂きありがとうございます。イサクさんの新しい一面(僕にとって)が分かって嬉しかったです。御句は七五五のリズムが、とても合っている句だなと思いました。読んだ時にすっきり感があってこういう情景の場合はカッコイイですね。都会的というか何というかジャズピアノが聞えてきそうな雰囲気が最高です。またよろしくお願いします。

点数: 1

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「嚔をふたつサイフオンの琥珀色」の批評

回答者 よした 山月

句の評価:
★★★★★

げばげばさん、ありがとうございます。

どうも詩的な方に自身の思考がよってしまっているのでしょうか。
飲み込み悪く擬人がしてしまいがちです💧

感情とただの描写にならない、程よい地点に推敲しなおせるよう気をつけてみます!

点数: 1

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添削対象の句『嚔をふたつサイフオンの琥珀色』 作者: げばげば
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