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浮御堂燭をあげたり夏つばめ

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

湖を掠めて夏つばめ

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「浮御堂燭をあげたり夏つばめ」の批評

回答者 三男

久田しげき様 おはようございます。
本日もよろしくお願いいたします。
これまで上海で燕の姿を見かけたことがなく一抹の寂しさはありますが、作品に描かれている似た様子は日本で何度も目撃したものです。
直近では五年前、旅行で訪れた野沢温泉の帰り道、道の駅の軒に巣を造っているからでしょうが、数十羽が代わるがわる人の近くを掠めて近づいたかと思えば、地表すれすれに飛んで昆虫を捕食する度、長閑な時間がいつまでも後世に継がれて欲しいと切に願ったものです。
久田さまの作品に固有の地名を時々拝見いたしますが、先駆けとなる旧制一高三高生などの姿まで運んでくれる俳句の燕に深い味わいを学ぶものです。
ありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『浮御堂燭をあげたり夏つばめ』 作者: 久田しげき
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