俳句添削道場(投句と批評)

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「我が町を貫ぬく道や雲の峰」の批評

回答者 ふり

添削した俳句: 我が町を貫ぬく道や雲の峰

いつも添削ありがとうございます。
卓鐘様、前回はコメントで大変失礼しました。
人様の名前を間違える事は失礼なので、普段はどなたにも敢えてコメントの冒頭挨拶にお名前を入れてないのです。それなのに卓鐘様にはコメントの中で呼び捨てにしてしまい、本当に申し訳なく思っております。もう添削してもらえないかと思っておりましたので、コメント頂きホッとしました。
拙句ですが、文法が間違ってたのですね。そして提案句の方がずっと自然でわかりやすいです。ありがとうございました。
また宜しくお願いします。

点数: 0

「梅雨寒や高き梢で鳴く鴉」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 梅雨寒や高き梢で鳴く鴉

こんにちわ

「で」が気になります。
梅雨寒や高き梢を鳴く鴉 (「に」が次点かなぁ)

点数: 1

「母の日や昨日と知りて母遠し」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: 母の日や昨日と知りて母遠し

初めまして。ぜひ、今後も俳句を続けて行って欲しいと思います。

初めてとしては、とても感じ良くまとまってます。
問題は2点
・「母の日や」と詠嘆してしまったらそれはもう母の日です。昨日と知りての「母の日が」という意味にならないです。
・「母遠し」これでは単に母が、遠いところにいると言う意味になってしまいます。心理的な意味にしても、母にはまだまだ及ばないと言う意味。「母に連絡しづらいなあ」という意味にはなかなか辿り着けません。

どつちかというときまづいとか言ってしまうと、俳諧としての味わいより川柳的になってきますね。母の日が今日でないなら、もう一個別の季語持ってきて何かしら雰囲気を出す方向で行きますか。きまづいだろうなは読者にお任せしましょう。(感情はあまり言い過ぎない方が俳句は奥行きが出ます。)

母の日が昨日と知るやレモン水
母の日が昨日と知れる薄暑かな

点数: 1

「すぐ終はる蟻と蟻の立ち話」の批評

回答者 卓鐘

添削した俳句: すぐ終はる蟻と蟻の立ち話

可愛らしい句ですね。

字足らずなので「蟻と蟻との」でしょうか?

点数: 0

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