俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧得点の高い順の4122ページ目

「蒲公英の花冠や孫の顔」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 蒲公英の花冠や孫の顔

堀籠さま

一言だけ。
目の前の事実に焦点を絞って観る。
例えば、台所は俳句の種の宝庫です。☺️
参考句、千原ジュニア作
◆長き夜のジャーのとなりに立つ杓文字
拙句、
◆春浅しぱっとひろがるパスタかな

💪

点数: 1

「初夏の風ピアスを通り頬撫でる」の批評

回答者 いなだはまち

添削した俳句: 初夏の風ピアスを通り頬撫でる

かり様

まくなぎへのコメントありがとうございます。
ひらがなにした理由は、文字を小さな虫に見立てて、読者へ臨場感を伝えようとの試みからです。

伝わるかどうかは、読者に任せます。☺️

点数: 1

「病窓に笑みこぼれけり花便り」の批評

回答者 かこ

添削した俳句: 病窓に笑みこぼれけり花便り

コメントなしで見ると、寝たきりの患者さんが見舞客に「桜が綺麗に咲きましたよ」と教えてもらい、微笑んだという感じです。
花便りと書くと病人は直接花を見ていない、という情報になる気がします。

点数: 1

「江戸風鈴風待ち顔で列なりて」の批評

回答者 かりさん

添削した俳句: 江戸風鈴風待ち顔で列なりて

宮本さま
添削ありがとうございます。
こちらの方が、ぐっと良くなりました✨

色んな柄の風鈴が涼しそうな音をたてて鳴らしているのでしょうね

点数: 1

「採石場フェンスは高く桜草」の批評

回答者 そうり

添削した俳句: 採石場フェンスは高く桜草

いなだはまち様
おはようございます。「袋角」貴重なアドバイスありがとうございました。大変参考になりました。この俳句は自分に「兼題」を課し、発想力をつける練習をしたものです。句意は、まだ袋状の鹿の角が一雨ごとに暖かくなっていく中、野山の花とともに、角の芽も成長していくというものです。アドバイス通り、中七、もっと深く、考えられそうです。「光る雨後に」「打つ雨の、、」、、、。一文字、されど一文字の大切さ、、、。「ひと雨ごとに、、、」、、、そうなんだけど、、、更にこの言葉でしか表現できないか、、、究極の追求、、。勉強と刺激、励みになりました。
「桜草」の句。さすが、、と唸らされます。採石場という無機質な中での桜草、更に高いフェンスでどんなところに咲いているのか、、映像がすぐに広がります。見たままをよく観察して、分かりやすく読者に伝える、、うーん、、、このような句、詠みたいです。

点数: 1

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