「穴出でし蛇赤チンのにじむ膝」の批評
回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句、蟻穴を~に御意見どうもありがとうございました。
御句の感想です。「赤チンのにじむ膝」で表で元気に遊ぶ子供を連想させるテクニックは素晴らしい(真似したいけど出来ません)と思いますが、他の春の季語でもいいような気がしました。
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作者 げばげば 投稿日
回答者 ちゃあき
こんばんは。拙句、蟻穴を~に御意見どうもありがとうございました。
御句の感想です。「赤チンのにじむ膝」で表で元気に遊ぶ子供を連想させるテクニックは素晴らしい(真似したいけど出来ません)と思いますが、他の春の季語でもいいような気がしました。
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回答者 イサク
こんばんは。
季語取り合わせとするなら「穴出づる蛇」かなあ・・・
過去形にした意味は何かありますか?
蛇そのものに焦点を当ててしまうと、単なる「春の蛇」ではないかと。季語「蛇穴を出づ」の本意はそうではないですものね。
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
拙句「東北忌」へのコメント有難うございました。
読み方によって私の意図とは正反対の方向に向かってしまうことがわかりました。削除したいのですがこのサイトは削除ができませんので、早速次の句を置きました。
ご推察のとおり、「彼の地」はウクライナで、人災というのは戦争だからです。こちらでは戦争などしなくても、誰も何もあらそってはいないのに、天災である日突然多くの命が奪われてしまった。だから、戦争なんてやめようよ、というようなものでしたが、力不足でした。時事的なものは良くないですね。
御句については、また出直してきます。
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回答者 葉月庵郁斗
再訪です。
忙しいところすいません
木の芽なくと書いてしまっているところが
無季の句になっていると言う事で
いいのでしょうか?
確かにシンボルであるのに
被災された方の心情を考えず
愚かでした
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。再登場です。
拙句に色々有難うございます。本当にうれしいです。m(_ _)m
さて御句拝読しました。この季節は色んな動物が穴から出てくるのですね!驚きました!
私はげばさんが「蛇穴を出づ」とせずに「穴出でし蛇」などとなさるから、蛇が子どもの怪我と関係あるのかと思ってしまいましたよ。追いかけられたとか(笑)。
暖かくなったので子どもが外でわんぱくに遊ぶようになり、赤チンが目立つようになったという句ですね。相変わらず上手い!
しかしげばさん、今どきは赤チンは流行りませんよ(笑)!
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回答者 翔子
げばげば様
赤チン懐かしいです。私もですが、父がよくつけていたなあ、寿司屋で結構おっちょこちょいの父は。いつも手を切って、赤チンを塗っていました。私も怪我をすると、父が塗ってくれました。蛇、う〜ん怖いです💦それから添削ありがとうございます。私のお粗末な句も素敵な句に変身させて頂いて嬉しいやら、お恥ずかしいやら…。でもありがとうございます。夕まぐれ、初めて知りました。勉強になります。ありがとうございます。
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回答者 負乗
げばげばさん、こんばんは😊
「遅き日の~」へのコメントありがとうございました。
風車は数基ありました。そのうちの一つが頑張っていました。
雪吊や縄のいつぽん怠けをり
伊藤白潮
を真似して出来た句でした。
御句、異形の季語への挑戦、私も試みていますが、がんばりましょう!
「穴出でし蛇」と「赤チンのにじむ膝」の取り合わせですが…うむ…取り合わせとして、分かるような、分からないような…
両方、具体物なので… 並べてぶつけるよりは、
「蛇穴を出で赤チンのにじむ膝」
とかした方が良いのでは…
また宜しくお願いします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
昔は膝やら肘やら真っ赤な子だらけでしたねえ。春もいよいよ半ばです。
蛇穴の取り合わせってむずかしー。
みなさんご意見をよろしくお願いします。