傷心の友とブランコに乗る夜長かな
回答者 りんごのほっぺ
添削した俳句: 傷心の友とブランコと夜長と
「と」を多用する元句でも十分面白い句だと思います。
愚痴を言う友の言葉を、ブランコに乗りながら静かに聞く作者。
とつとつと愚痴を言う友と、ゆるく漕がれるブランコ。そんな光景でしょうか。
添削というよりは、言葉遣いを変えたら映像がどう変わるかなと実験してみました。
傷心の友と作者が一緒に並んで、無言で夜のブランコをぐいぐい漕いでいます。
慰める言葉も思いつかなくて一緒に勢いよく漕ぐ作者さん。
その二人を秋の夜長が包み込んでいます。
点数: 2
