俳句添削道場(投句と批評)

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鉱山の廃れしままに芒原

作者 大浦美津子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

先日、久しぶりに昔、鉱山で栄えた田舎に行った時、昔の面影はなく寂れて建物は朽ちたまま、芒が生い茂っていました。

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鉱山は廃れて沈み行くすすき

回答者 ハオニー

少し高校生レベルの国語で修業してきましたハオニーです

廃墟となった鉱山の暗さということは、芒原はくすんだ金色のような寂しさを持っていますね
芒という漢字が「薄」じゃない理由は伝わります

このままでもいいのですが、「ままに」の部分が解釈に困りました
廃れ「る通りに」
廃れ「るにつれて」
廃れ「たので」
ままに、をどう使うかが不明瞭ですが、恐らく「廃れるにつれて」という時間経過だと思います
「ままに」をはずして、時間経過を出す手直しを考えてみました

点数: 2

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添削対象の句『鉱山の廃れしままに芒原』 作者: 大浦美津子
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