添削と批評一覧最新の投稿順の24228ページ目
「夢枕花野は霞む妣の影」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 夢枕花野は霞む妣の影
やはり、亡くなったお母様の夢を見ていないようですね
母が生きていた頃の様子を描くわけでもなく、「妣の影」と書くくらいだからきっと最近はほぼ見ていないから見てみたいのだろうと思いました
今回の「霞む」はとても危険な言葉です
「花野は霞む」なので、これは霞むが春の季語として働くと認める人もいます
そうなると「花野」との季重なりとなります
かつて、花野に母と来たときのことを詠むのか、花野に来ると亡くなったお母様を思い出すと詠むのか、そこの決断が全く分からなかったです
私が手を入れたら、妣と花野しか残らないと思いますのでそれはしません
点数: 2
「陽だまりの花壇や繋ぐ親子の手」の批評
回答者 腹井壮
添削した俳句: 陽だまりの花壇や繋ぐ親子の手
空吉さん、おはようございます。腹胃壮ともうします。ほのぼのとしたいい句ですね。「陽だまりの」がよく効いていると思います。
私なら
陽だまりの花壇や手を繋ぐ親子
として最後に人物像を明らかにさせますがこれは好みの問題でしょう。私には詠めないタイプの句でした。
点数: 2
秋晴や木の葉の駆け抜くる街路
回答者 腹井壮
添削した俳句: 軽やかに駆けるや落葉晴れた路
ささゆみさん、おはようございます。いつもコメントありがとうございます。今回はコメントにありました「秋晴」を季語に添削
してみました。したがって季重なりを避ける為「落葉」を「木の葉」に差し替えました。また、17音にまとめるため「軽やかに駆ける」は「駆け抜くる」に表現を変え5・9・3音の破調になっています。「駆け抜くる」は「駆け回る」でもよいかと思いますがなるべく原句のイメージを生かしました。参考になれば幸いです。
点数: 2
