「日曜の遅き寝起や浅利汁」の批評
回答者 いるか
いちさん、こんにちは
御句拝読しました
前日の土曜日に吞みすぎたのか今日の寝起きは遅い
そんな少しばかりよいの残る朝に潮の香りのする浅利汁が臓腑へと沁みわたっていく、、
本句、そう読みました
浅利汁のおいしさが際立つ一句ですね
本句、そのままいただいてもよいのですが、折角なので景に託してひとつ
日の高き寝ぼけ眼や浅利汁
日の高き寝起きで休日と分かっていただけたら
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
添削のお礼として、いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
こちらも先の句とセットで詠みました。
遅き寝起が、やや当たり前かとも思いましたが、素直に詠みました。
鑑賞、添削お願いします。