切り株に腰おろしたり高尾山
回答者 あ~すけ
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
下五を具体的な地名に変えるだけでもオリジナリティが出るのではないでしょうか?
山の名前によって、句の風情も変わるように思います。
点数: 1
回答者 あ~すけ
添削した俳句: 切り株に腰おろしたり登山道
下五を具体的な地名に変えるだけでもオリジナリティが出るのではないでしょうか?
山の名前によって、句の風情も変わるように思います。
点数: 1
回答者 ハオニー
添削した俳句: 麦茶よく冷えたる娘の新居かな
お初にお目にかかります、ハオニーです
新居かな、と季語ではないものを詠嘆するという難しい技に踏み切ったようですね
その技を使うと、季語が何でもよさそうになる(季語が動く)ため、厄介ではあります
新婚の娘さんの新居に行き、そのとき出された麦茶が印象に残っている
という解釈で、下五を「麦茶かな」とした方が、季語は主役になれて喜ぶでしょう
手直しの提案は、娘視点での一句です
母視点の一句は、これほどできるのであれば、作者さんにぜひ詠んでいただきたいです
「麦茶かな」で一句なら、おそらく出来ます
印象に残ったものが麦茶ではなく、新居の方なのだとしたら、麦茶という季語は諦めることをおすすめします
点数: 3
回答者 腹井壮
添削した俳句: 麦茶よく冷えたる娘の新居かな
あー、でも娘って「むすめ」以外の読み方あるんですよね。それじゃないと中八になってしまいます。
風涼し嫁ぐ娘の新居かな
だとむすめとよんでも中七ですね。
点数: 0