「鳥過る春あけぼのの細き月」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。やったことのないことに挑戦。
それは、句末にやをつけることです。
鳥過る春はあけぼの繊月や
やは、おちつかないということで、ほとんど、末句につかわれませんが、これは、いいかな?
点数: 0
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作者 未知夫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 森本可南
こんにちは。やったことのないことに挑戦。
それは、句末にやをつけることです。
鳥過る春はあけぼの繊月や
やは、おちつかないということで、ほとんど、末句につかわれませんが、これは、いいかな?
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回答者 こま爺
こんにちは。
鳥と月を近かづけるほう良いでしょうね。
読者の視線や注目点がふらつくのは良くないようです。
”鳥過る細き月や春あけぼの
ご参考までに。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
春はあけぼの。
しらじら明けてゆく空に、眉月ならぬ「細い月』月齢26日。
(これは三日月ではないので、普通は句には詠まれない。)
そこを鳥が過っていく。たぶんヒヨドリ。薄明りなので定かでないが、画面からはすぐに消えた。
ここは、小さな嘘で
<曙や鳥過る春の眉月>
でもよいのでしょうか。