俳句添削道場(投句と批評)

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「見守る耕人命得る水田」の批評

回答者 雪柳

添削した俳句: 見守る耕人命得る水田

かぬまっこさまこんばんは🌙😃❗いつもありがとうございます。切れ字の難しさ痛感しています。まだよくわかりませんが。努力します🙇⤵宜しくお願いします🙇⤵

点数: 1

「見守る耕人命得る水田」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 見守る耕人命得る水田

かぬまっこさん、こんばんわ。いつも御世話になります。ハオニーさんの仰る通りなんだか軽い印象が残りますね。何かにポイントが絞りきれていないというか。添削案がなくてごめんなさい。

点数: 1

「三色菫ロールシャッハテストと嘘」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 三色菫ロールシャッハテストと嘘

こんばんわ。とある川柳で同じような悔しさを味わった事のある腹胃壮です。もう少しでで5000円を取り逃がしました。いつも御世話になります。梅雨晴の句の添削と御意見は大変参考になりました。季語を黴あるいは黴雨に変更してやり直してみます。ところで

三色菫でロールシャッハテスト

作者と選者には申し訳ないのですがただの報告句というか俳句にもなっていないというのが感想。

北野きのこさんの句は二音増やした分見どころはありますが省略できる部分もありますし、「嘘」の使い方がもったいなかったですね。三色菫の「人工的な」色を表現したかったのですから。

ロールシャッハや三色菫の嘘

ではいかがでしょうか。自分の普段の応募先とハイポの大きな違いの一つにコメント欄の有無があります。このコメント欄の使い方も上位入選のポイントの可能性があります。
ところで私の冴返るの句は言われてみれば不穏な感じがするなと思いました。意外な読み方をされてしまうのも俳句の面白いところです。ちなみに「や」で切って指先に意識を集中させたのは意図したところです。包丁を研ぐ指の先 では読者の集中力を欠いてしまいそうな気がした事。指先に読者の集中が向かないと砥石と包丁の摩擦音が生まれないと思ったからです。
没になった句を他人の目で検証してくれる場があるのはありがたいですね。恩着せで申している訳ではないですよ(笑)

点数: 1

「挙動不審の蝶となりたき日の鉄路」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 挙動不審の蝶となりたき日の鉄路

今日は👋😃私の耕人の句に添削コメントありがとうございます。
「見守る」が軽すぎますか。言葉が悪かったかな。田植えをするまで苗に水をやったりハウスの温度管理をしたりする様子を「見守る」と表現しました。田植えをしてからは田の水をみたり消毒したり管理が大変です。「見守る」はおとなしすぎですね。「土」や「泥」といった言葉を使った方が良かったかもしれません。 
でも、農家の人は作物を見守っていると思うのです。

点数: 0

「散る花や芽吹く緑と出会いけり」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 散る花や芽吹く緑と出会いけり

今日は👋😃はじめまして✨(*^^*)🎶
この句の季語は❔「散る花」それとも「芽吹く」季重なりですね。しかも、切れ字が2つ「や」「けり」
俳句のルールで切れ字は一つです。季語も最初は一つからです。
なので、かんなさんは「散る花」を詠みたかったのか「芽吹く」を詠みたかったのか、どちらかに絞って切れ字は一つにして推敲して下さい。😌🌸💓

指摘事項: 季重なり

点数: 1

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