俳句添削道場(投句と批評)

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「馥郁と闇に香るや水仙花」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 馥郁と闇に香るや水仙花

今日は👋😃馥郁があれば「香る」は必要ないのではないでせうか❔
香るを削り数を入れてみませう。

🔷馥郁や闇に一輪水仙花

点数: 1

「木ノ芽時雀の親子右左」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 木ノ芽時雀の親子右左

今日は👋😃この句を読んでまず思ったのが雀を見て親子とわかるだろうか、ということです。字数あわせの感じもします。
こんなのはどうでせうか❔

🔷親離れして雀の子木の芽かな

点数: 1

「凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな

今日は👋😃季語「凍鶴」の中には悲しい雰囲気は含まれていると思います。なので悲しいは使う必要はないと思います。

点数: 2

「凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 凍鶴の天に叫ぶは悲歌かな

森田拓也さん、おはようございます。
いつもコメント有り難うございます。参考にさせて頂きます。

率直に感想から申し上げます。言葉に語らせず自分が語っていますね。いみじくも以前引き合いにだした哲之さんの

白銀の釧路湿原二羽の鶴

と比較すると非常にわかりやすいですね。自分が出席している句会の代表は故森澄雄氏の直弟子で師匠は一切褒める事をしなかったと言います。それだけに代表も人の句を滅多に褒めません。ですがこの哲之さんの句を絶賛しました。なぜかというと作者が全く語らず言葉に語らせたからだと思います。自分としてもそれが俳句に於いての一番理想だと思います。
森田拓也さんが何を芭蕉から得たかはわかりませんが今一度俳句とは何かを見つめ直したほうがよろしいかと思います。

点数: 1

「味噌ラーメン啜る片手に文庫本」の批評

回答者 森田拓也

添削した俳句: 味噌ラーメン啜る片手に文庫本

腹胃壮さん

おはようございます。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
一週間と時を決めまして、ネットを離れてました。
俳句の本を読んでました。
「~し」で止めないということ、貴重なアドバイスをありがとうございます。
ちょうど、この一週間、芭蕉さんの俳句を読んでました。
やっぱり、僕の俳句の好みが寺山修司さんから、松尾芭蕉さんに変わりつつあります。
まあ、僕は俳句でどこまでいけるのか、まあ、そんなたいしたレベルにはなれないと、自覚してるんですけどね。
どうもありがとうございます。

「文庫本」というご表現が、魅力です。
雑誌や新聞でもいけないし、やっぱり文庫本ですよね(笑)
「文庫本」という言葉から、やっぱり若者的なものを感じますね。
僕も、ちょっと楽しんで考えさせていただいても良いでしょうか。
ラーメン店に長いこといて、ラーメンの美味しい匂いが文庫本に
染み付いたということを表現したのですが。

冬空に麺の香するや文庫本

点数: 1

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