「山里や緞子のごとき乱れ菊」の批評
回答者 優子
卯筒様
綺麗な乱れ菊をあれこれ想像してみたくなる様な、素敵な句ですね。心が洗われる様です。卯筒様の卯筒はどんな意味のある名前なのか、気になりました。宜しければ今度、教えて頂けますか?それから錦秋の添削
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山里や緞子のごとき乱れ菊
作者 卯筒 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「山里や緞子のごとき乱れ菊」の批評
回答者 なおじい
卯筒さん、こんにちは。
御句拝読しました。これはいい句だと思います。卯筒さんらしい、自然をよく詠み込んでおられます。
私がちょっと気になりましたのは、「緞子のごとき」という形容です。先に菊の花があって、その美しく咲き乱れる菊を本物のごとく織りこんだものが緞子ではないかと思ったからです。
でも、「錦のような紅葉」と言いますし、やはりこれはありかと。
ですのでこのままいただきます。
そして、「緞子」にインスパイアされた句を一つ置かせてください。
・山里は金蘭緞子乱れ菊
点数: 1
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京都の山里の菊があまりにも美しく詠んだ句です。