俳句添削道場(投句と批評)

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猟銃犬鼻先ただよう雪の闇

作者 黒徹  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

猟銃犬が猪の匂いを探すのですが!雪により匂いが遮られる様子を句にしました。

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「猟銃犬鼻先ただよう雪の闇」の批評

回答者 腹井壮

徹之さん、こんばんわ。
自分はこの句に関して季重なりは気になりませんでした。理由は「雪の闇」という表現にオリジナリティーを感じたからです。
たぶん徹之さんが望んでいた添削

雪の闇深き猟犬の鼻腔かな

雪の闇の深し猟犬の鼻腔

こんな感じではないでしょうか。ただ犬の事や猟に詳しくないとなかなか伝わらないかもしれません。

点数: 1

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添削対象の句『猟銃犬鼻先ただよう雪の闇』 作者: 黒徹
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