添削と批評一覧得点の高い順の16216ページ目
「月冴ゆる吐く息と束の間の静けさ」の批評
回答者 こま爺
添削した俳句: 月冴ゆる吐く息と束の間の静けさ
はじめまして。
御句の課題は無駄の排除と字余りの解消ですね。
吐く息と束の間の意味は今一感じ取れず、表現の無駄があります。一息つくという意味でしょうか。
「静けさに一息つくや月冴ゆる」
ご参考いただければ幸いです。
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「軒天の雀の巣より藁落つる」の批評
回答者 竜子
添削した俳句: 軒天の雀の巣より藁落つる
あらちゃん様 こんばんは
お世話になります。
拙句の雑巾のコメントありがとうございます。
ご提案をありがとうございます
御句
雀が巣を作っているんですね。
提案句です。
雀の巣わらを落とす軒の下
よろしくお願いいたします。
点数: 0
「いつ見ても濁る側溝寒雀」の批評
回答者 慈雨
添削した俳句: いつ見ても濁る側溝寒雀
イサク様、こんばんは。再訪失礼します。
拙句「多喜二忌や~」への添削をありがとうございました。
ご指摘の通り、取り合わせの句にも関わらず、季語が近いどころか完全にくっついていました。
それぞれのパターンでのご提案句、ありがとうございました!とても勉強になります。
点数: 0
「思い出を壊すキャタピラ能登の春」の批評
回答者 こま爺
添削した俳句: 思い出を壊すキャタピラ能登の春
こんにちは。
ジーンズのコメントありがとうございます。
御句、壊すはストレート過ぎて説明くさいと思います。ほんの少しだけ具体的に。少しぼかしをかけて見ましょう。
それと、消えると自動詞すると良いです。
「キャタピラに思い出消える能登の春」
俳句は基本的に読者にはちょっとわからないぐらいに。
よろしく。
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