俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨晴間鉄路鈍く光おり

作者 雪柳  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもお世話になります。こんばんは❗宜しくお願いします🙇⤵暑い線路の様子です。添削ご指導宜しくお願いします🙇⤵

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「梅雨晴間鉄路鈍く光おり」の批評

回答者 腹井壮

雪柳さん、こんばんわ。着眼点はとてもいいですね。日常生活の中で俳句の素材をみつける姿勢が表れている句だと思います。
使用している季語や言葉を変えず多少語順を変えて切れ字を使えばいかがでしょうか。

梅雨晴の鉄路の鈍き光かな
梅雨晴の鈍き光の鉄路かな

としてみました。参考になれば幸いです。

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅雨晴間鉄路鈍く光おり」の批評

回答者 塩豆

いつもお世話になります!
基本の構成は構成はいいと思うのですがそれだけに所々勿体ない!と感じるところがあります。
中七が字足らずのパターンはあまり見ないような気がしますので、特に意図がなければ「鉄路の」という具合に助詞を省略せずに書くといいでしょう。また、補助動詞「居り」はひらかなで表記すると「をり」となります。以上から

梅雨晴間鉄路の鈍く光りをり

とすると良いと思います。
また、
梅雨晴や鈍き光放つ鉄路
というパターンも一つありかなと思います。、と、ここまで書いてですが私も前者が好きだったりします。

点数: 2

添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『梅雨晴間鉄路鈍く光おり』 作者: 雪柳
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