俳句添削道場(投句と批評)

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「鳥の見しけふは一輪花見かな」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 鳥の見しけふは一輪花見かな

ケント様。ありがとうございます。
切れ字をいれたほうがよかたったです。
まいが、めいだって、よくわかりましたね。 
嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします😌🙇

点数: 1

「めいの名はまいと同一人物よ」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: めいの名はまいと同一人物よ

こんばんは。
俳号、承知しました。

めいさんは、拙句「就活は内定彼を卒業す」↓についてコメント下さいました。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24613

「胸が痛いですね。
どうして、卒業なのでしょう?
世間の皆さん、余韻をもたせようとするのに、敢えての、、ですか?
想像する余地は、あっては、だめですか?」

めいさんのコメントは、私の胸を良い意味で刺してくださいました。
他の方と違い、句の感情面に言及してくださいました。
その様なコメントでしたら、大歓迎です。
「ハッピーエンドで閉めるなら、次はこう詠んでみようかな?」と、良い刺激になりますので。

別の所で「怖くて言えなかったのですが」とAIの是非について仰っられていたのを拝見しましたが、尤もであり、AIの意見を参考にする場合は「自分なりの仮説を立ててから尋ねる」のが大前提です。
(例:「こういう内容を伝えたいので、この部分の助詞は「の」、「に」、「へ」の3通り考えましたが、どの助詞がその思いに適していますか?」、「この様な内容を読者に伝えたいのですが、自分が選んだ季語ではしっくりきません。他にどの様にどの様な季語が考えられますか?」の様に)
「行間読めない、人の気持ちまでは分からない」はAI自身が認めている所ですので。

そのご意見は直接私にぶつけて欲しかったと思います。

私の句については感情的な面について思われた所などを、様々フィードバック頂けますと嬉しく思います。
めいさんのコメントは、句が持つ感情面を考える為の貴重なフィードバックですので。

どうぞ、これからもよろしくお願い致します。

点数: 1

「春霙街あちこちにピアニシモ」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 春霙街あちこちにピアニシモ

こんばんは。御句拝読しました。

季語の「春霙」で春のみぞれが静かに降る音。それが「ピアニシモ」、とても弱いという句ですよね。
御句ステキだなと思います。

でしたら、あらちゃんさんの添削例が良いと私は一旦思いましたが、こま爺さんが「それだと漢字が続くので、敢えて「街あちこち」を選んだのですよ」という可能性を私は考えました。

そこで、私からの提案はこちらです。本当に細かい点ですが、助詞1文字だけ変えて少しだけ季語を強調してみました。

春霙街あちこちのピアニシモ

いかがでしょうか?

点数: 2

「雨の卒検ハンドルの手は震え」の批評

回答者 めい

添削した俳句: 雨の卒検ハンドルの手は震え

みつかづ様。これは、友人の実話です。 
どうしても緊張するので、安定剤を飲んで、挑んだそうなんですが、欠伸ばかり、出てしまい、先生に「自分なんか飲んだやろ。今度は、飲まんとおいで」と言われ、落ちたそうです。

▪車卒検安定剤の欠伸
車卒検、安定剤、欠伸、情報が、多すぎますね。
みつかづ様の路線の反対を行こうとしましたが、路線変更失敗です。
また、宜しくお願いいたします。

点数: 1

「鳥の見しけふは一輪花見かな」の批評

回答者 みつかづ

添削した俳句: 鳥の見しけふは一輪花見かな

御句、拝読しました。

情景がキレイですね。
ただ、「見し」、「花見」で「見」が2度出てきますので、読者によってはくどいと思われるかもしれません。
又、作者コメントに「今日」がありませんので、句から「けふ」を消しても問題は無いと思いました。
そこで提案です。

花の枝の鳥数えるか一個ずつ
(この句の場合、枝は「え」と読みます)

これで「桜の花を鳥は数えているのか」というケントさんの思いはそのままに、下五の「一個ずつ」で視点を季語へ戻す効果が生じる効果が生まれると思いますが、如何でしょうか?

新作、楽しみにしております。

点数: 0

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