俳句添削道場(投句と批評)

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道のべに空見上げたり藤の花

作者 竜虎  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

藤の花が咲いていた。

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「道のべに空見上げたり藤の花」の批評

回答者 めい

竜子様。ずっと御句を見ながら、考えていたのですが、空を見上げたのは、竜子様ですか?藤ですか?私には、わかりませんでした。他のかたのコメント読んで、そうなのか、、と思いました。
ということは、藤の花は、擬人化されているのですね。その藤は、藤棚ですか?松に絡まった藤ですか?というか、藤の花を詠む場合、藤棚として
決まっているのですか?道の辺に藤棚は、考えにくいし、山でもないから、木に絡まったものでもない。いったい、どんな藤の姿を見られたのですか?それが、まったく、見えてこないのです。
道の辺というワードの為に。🙇

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★★★★★

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「道のべに空見上げたり藤の花」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

竜子様こんにちは。
御句、藤の花を美しく描写されておりますね。
私は中七を変えて詠みました。

道のべに垂るる降るるは藤の花

よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「道のべに空見上げたり藤の花」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

竜子さま、こんにちは。
拙句「雛菊や~」へのコメントをありがとうございます。
「遺す」は調べたところサ行四段で〈さ、し、す、す、せ、せ〉なので「遺しし」かと思ったのですが、違ったかな…自信ないのでもう一度確認しますm(__)m
ご提案句もありがとうございます!語順や視点で印象も変わってきますね。

それにしても凄いペースで作句されていますね。感心するばかりです。
御句、藤は何となく、空から降ってきているようなイメージが多い気がしますが、逆に地から空を見上げていると鑑賞されたのですね。佳いと思いました!

添削ではないですが、練習のためにアレンジバージョンを失礼して。。
・大地から空へと続き藤の花
・道の辺に空まで届く藤の花
・大空を見つめて揺るる藤の花
いつも上手くないですね。。またよろしくお願いいたします。

点数: 1

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