俳句添削道場(投句と批評)

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空蝉の抱いているかな白い泥

作者 宮武桜子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

空蝉を拾うとお腹の方に乾いた泥が沢山残っていた様子をよみました。

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「空蝉の抱いているかな白い泥」の批評

回答者 鉄道員

ご意見有難うございます。蝉の抜け殻って死んではいないのに何故か侘しく感じますね。自分もあの蝉のように上手に脱皮出来ていたら、もう少しましな大人になっていたかもと思います.また宜しくお願い致します。

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「空蝉の抱いているかな白い泥」の批評

回答者 04422

こんばんは!
丁寧な添削句ありがとうございます。
空蝉の姿木の上にあるのを見たくらいで、しかと、手に取って見た事記憶にありませんが、必死に脱皮して地上に出る時泥が殻に残ったのでしょうか。観察力にも憧憬の念です。
添削道場変態仮面がまかり通ってPC開いて投句する気分になれません。すこし、又、休んで、始めますのでよろしくお願いいたします。

点数: 1

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「空蝉の抱いているかな白い泥」の批評

回答者 鳥越暁

おはようございます
中七が少し物足りないというか、そんな感じがいたします。
かなの詠嘆は柔らかくて良いと思います。個人的に 抱い「て」が気になりました。
あくまで個人的な感想でとんちんかんなことを申し上げているかもです。

拙句「かなかな」の添削ありがとうございます。やはり中七が落ち着きますね。中七への冒険は私にはまだ無理でした。
また、色々とご指摘よろしくお願いいたします

点数: 1

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添削対象の句『空蝉の抱いているかな白い泥』 作者: 宮武桜子
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