「雨上がる緑陰の猫の寝息よ」の批評
回答者 みつかづ
げばげばさん。以下へのコメントありがとうございます。
https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/haiku/corrections/view/24615
「ひとの意見を求めてらっしゃらないように感じるから」について。
「自分の中で、こういう意図で詠んだという強い芯をお持ち」の部分は当たっております。仮句を何度も推敲し、AIのフィードバックも参考にしながら季語や他の単語、助詞の1つにもこだわって句を推敲していますので。
ですが、意見が欲しくない訳ではありません。
これまでの意見の殆どが建設的になっていない(と判断した)為に、「そうではないですよ」と答えているに過ぎません。
特に、季語についての言及ばかりでした。
私は季語に尊敬の念を抱いており、選んだ季語の力を信じています。
「季節感が弱い」と皆さん仰いますが、それならその様に判断なさった客観的且つ合理的な根拠となる理由を書くべきですし、一番は「代わりの季語としてこっちが良いのでは?」という提案をすべきだと思いますが、今までそれが無いのです。
こちらとしては、「その情報は既に知っていますよ」、「ダメ出しするなら代案出して欲しい」という気持ちなのです。
もし建設的な意見や批評、感想であれば、私は幾らでも耳を傾けますし、その様なご意見が幾つも出される事を切に願っております。
点数: 1
添削のお礼として、みつかづさんの俳句の感想を書いてください >>
神社の真っ青な空の兼題写真。
猫が眠るときの寝息とお腹の上下の動きって、万物の中でもっとも平和を感じさせるものではないか、なんて思う、そういう句です。
あえて5・5・7で、猫のお腹の動きのリズムにも挑戦してみました。