俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の11874ページ目

「舗道に雨銀杏落葉の亡骸や」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 舗道に雨銀杏落葉の亡骸や

イサク様
亡骸とはちょっと銀杏落葉が、可哀想な表現ですね😅💦粉雪という唄のざらつくアスファルトの上、しみになっていくよというフレーズに少し近い様な💦銀杏の落ち葉では葉を沢山丸めて、薔薇の花を作ってよく遊んだものです。今は孫の為に作るかな。それから添削ありがとうございます。励みになります。

点数: 0

水鳥や三密せざる筏上

回答者 イサク

添削した俳句: 筏へと三密守る寒烏

おはようございます。

川鵜が夏の季語なので「寒烏」を選んだということでしょうか?「筏に烏」の取り合わせに意味があればそのままでもよいのですが、なければ「水鳥」で良いのでは・・・
あとこれは日常会話との齟齬の問題もあるのですが、文章上では「三密」を守ってはいけません。【三密にならない】という【ルール】を守るものです。句意は「三密になっていない」が正しいようなので、表現を変えてみます。
いかがでしょうか。

点数: 0

「寝タバコを咎む者なく夜半の冬」の批評

回答者 イサク

添削した俳句: 寝タバコを咎む者なく夜半の冬

おはようございます。
コメントありがとうございます。「亡骸」が不評なようですが、あれが散々悩んだ挙句に最も表現できている言葉でして・・・詠み手と受け手との差という点は、俳句に限らず文章表現の課題ですね。

御句、添削する点もないのですが、「夜半の冬」の語順としたところが工夫と思いますが、逆に「冬の夜半」としなかった理由がわからずに引っかかってしまいました。

点数: 0

新年の手土産渡す嬉しさよ

回答者 イサク

添削した俳句: 新年にお土産を持つ楽しみよ

おはようございます。

この句は心情が出ていていいですね。

点数: 0

夜が明けて解け滴りぬ氷柱かな

回答者 イサク

添削した俳句: 夜が明けて溶けては落ちる氷柱かな

おはようございます。

太陽光が当たれば、気温が低くても解け始めることもあると思うのですが、「落ちる氷柱」の表現で、夜明けすぐに氷柱が落っこちてしまいそうなので、水滴を表現した方がよさそうに思います。
「滴り」は夏の季語なので注意しないといけませんが。

点数: 0

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ