夜が明けて溶けては落ちる氷柱かな
作者 翔子 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「夜が明けて溶けては落ちる氷柱かな」の批評
回答者 かぬまっこ
今晩は(*^^*)
この句には矛盾があるように思います。つまり夜明けに氷柱は溶けないかなと…。溶けるのは昼間、気温が上がってからでしょう。
また、「溶ける」より「解ける」かなぁ。
点数: 0
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
夜が明けて解け滴りぬ氷柱かな
回答者 イサク
おはようございます。
太陽光が当たれば、気温が低くても解け始めることもあると思うのですが、「落ちる氷柱」の表現で、夜明けすぐに氷柱が落っこちてしまいそうなので、水滴を表現した方がよさそうに思います。
「滴り」は夏の季語なので注意しないといけませんが。
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
氷柱の雫💧を飲んだりしていたような💦できる時に沢山句を作ってしまいました。