俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の24281ページ目

「墓場まで持ち込む話河豚三昧」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 墓場まで持ち込む話河豚三昧

たぶん、河豚よりも毒舌なハオニーです
河豚は姿を詠むにも味を詠むにも、ちょっと毒があった方がよさそうですね

この句の解釈は、墓場まで持ち込む話の内容が「ふぐ三昧を食べたこと」だけだとしたら不十分です
この句は取り合わせの句の読み方も適応されると考えられます

「墓場まで持ち込む話」というフレーズにどのような季語が来るかで、その話の内容が想像できるようになっているのです

たとえば
墓場まで持ち込む話終戦日
→第二次世界大戦における、知られざる英雄のお話(国家レベルで隠蔽されたもの)をこの人は知っていて隠しているのかな?
という憶測が出てきます

墓場まで持ち込む話卒業式
→学校の○○壊しちゃった、という誰にも言えなかった失態があったのかな?(私の憶測です)

墓場まで持ち込む話すずめ蜂
→ハニートラップかな?(私の憶測です)

今回の句
墓場まで持ち込む話河豚三昧
→毒のありそうな、胸焼けしそうな話が延々とありそう...(私の憶測です)

と、取り合わせの読み方も存在するのです
取り合わせの句で、自分の狙いが見事に当たったときは快感です

この句は、腹胃壮様に狙い通りなのかを判断していただく
これが私の考える最適解です

点数: 1

「置きままに妣の座椅子の日向ぼこ」の批評

回答者 ハオニー

添削した俳句: 置きままに妣の座椅子の日向ぼこ

御愁傷様でございます
今は慌ただしい日々のようですね

落ち着いてからでも構わないです
むしろその方がいいでしょう 私のこの疑問はそれほど重要ではありませんから

「置きままに」は間違えている可能性があります
1.「お気ままに」の間違いでは?
2.「置いたままの」などと言いたかったのでは?

ただ、亡くなった方を偲ぶ句については、他人が簡単に手を入れられるものではないですし、原型を留めないほど手を入れては添削自体が無意味です

今の輝久様の、お母様への気持ちとしてこの句は取っておくのが一番でしょう

...と以前、どなたかの添削依頼に対してお答えしたかもしれません
「技量が足りないからやらない」のではなく、「添削として踏み込んでいい領域を越えたから出来ない」のです
ただし意見は気をつけながら言います

点数: 3

「置きままに妣の座椅子の日向ぼこ」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 置きままに妣の座椅子の日向ぼこ

輝久さん、こんにちわ。

御母上が永眠されたとの事お悔やみ申し上げます。

陽の当たる場所に誰も座らなくなった座椅子がポツンと置かれているのでしょう。
見るたびに輝久さんをはじめ御家族は御母上の事を思い出しているのではないでしょうか。

以前、ハオニーさん(間違っていたら申し訳ありません)が仰っていましたが亡き人を偲ぶ句には他人が手を入れないほうが無難です。
この句の場合ですと上五の「置きままに」を「置きしまま」に変えて調べを整えてはどうか位しか意見も申し上げれません。

落ち着きましたら可愛い人妻さんのいる句会にいらっしゃって下さいね。
500円で出席できます。
但し、場所は東京です。

点数: 2

雪解道やけにあなたはおおきくての批評

回答者 三日酔いの防人

添削した俳句: 雪解道やけにあなたはおおきくて

満州逆路様、雪解道を誤読してしまい申し訳ありませんでした。勉強不足です。ハオニー様御指摘のおかげで読み方が分かりました。ありがとうございます。
これからも誤読などあるかもしれませんがよろしくお願いします。

点数: 1

茶の花や妻の笑顔と五十年

回答者 腹井壮

添削した俳句: 古茶覗き老婆とすする五十年

満州逆路さん、おはようございます。

大変申し訳ありませんが句意も原句でネガティブなイメージしか受け止められません。
まるでこれからの結婚生活の不安を投影しているかのようです。

ですがそれは自分の見当違いの解釈であり満州逆路さんの本意ではないとして話を進めます。

まず、季語の古茶は茶の花に置き換えます。茶の花は派手さはないけれど可憐で存在感があります。
さらに自分の奥さんを老婆と呼ぶ事に自分は抵抗があるので妻に置き換えます。
ここで茶の花と呼応しなおかつポジティブな言葉として笑顔を選択しました。
五十年は残します。

これで添削句はできました。

原句は上五で軽く切れていると考えるのが今の主流だと思います。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ