「置きままに妣の座椅子の日向ぼこ」の批評
回答者 ハオニー
御愁傷様でございます
今は慌ただしい日々のようですね
落ち着いてからでも構わないです
むしろその方がいいでしょう 私のこの疑問はそれほど重要ではありませんから
「置きままに」は間違えている可能性があります
1.「お気ままに」の間違いでは?
2.「置いたままの」などと言いたかったのでは?
ただ、亡くなった方を偲ぶ句については、他人が簡単に手を入れられるものではないですし、原型を留めないほど手を入れては添削自体が無意味です
今の輝久様の、お母様への気持ちとしてこの句は取っておくのが一番でしょう
...と以前、どなたかの添削依頼に対してお答えしたかもしれません
「技量が足りないからやらない」のではなく、「添削として踏み込んでいい領域を越えたから出来ない」のです
ただし意見は気をつけながら言います
点数: 3
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
母が亡くなってまだ日が浅く慌ただしい日々です。
主を無くした座椅子はそのままに日当たりの良い場所で日向ぼっこしています。
その座椅子だけに焦点を当ててみました。
添削、ご意見お願い致します。