「自転車で駆ける牧師や秋の空」の批評
回答者 佐渡
友也さん!こんにちは!
いつもお世話になっております。
自分も周りの事を詠んでしまいます。
御句は牧師さんが自転車で駆け回る状況はよくわかります。
日本のお坊さんがお盆で外を駆け回ると似ているのかな?
提案句です。
・自転車で儀式行く師や秋の空
牧師さんはいろいろ忙しいですよね。
状況は違うかもしれませんが、俳句も一部創作があってよいと思います。
それから
この道場のほかに俳句ポスト、ギュと四国、俳句生活などなどネット投稿できるサイトがありますから、それらに投句するのも勉強になると思います。
そこにはたくさんの優秀な俳句が載りますので参考になると思います。
自分ことですが、私はクリスチャンではありませんが、すぐ近くに教会があり、結構教会の事を俳句にしています。
拙句をひとつに牧師さんが真夏の暑いときに黒い服を着て自転車で出かけて行きました多分信者の方の葬儀に行かれたのでしょう、そのことを詠んだ俳句です。
・炎天や喪服牧師はミサへ行く
これは俳句生活で秀作を頂きました。
私は俳句は始めるにあたって俳句なんのために作るのかと考えました。いろんな本を読んだ結論は
自分のために作る事という事でした。
俳句を作ると楽しいの一点です。
私もいろんなところに俳句を投句してますが、評価されることもあり、まったくダメなこともあり凹みますが、(ダメが多いけれど)評価されなくても楽しいから続けられているのです。2022年2月3日から始めて今ままで1100句作りました。
駄作ばかりですが、でも楽しいからです。
友也さんも俳句を楽しんでください。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
鈴屋いるかさん、イサクさん、添削ありがとうございました。やはりメンターはわかりにくいですし、その他にもご指摘のあった諸問題はありますよね。気をつけます。私はクリスチャンなので、牧師という言葉がインパクトあるとは思いませんでした。なので、今日来た韓国系アメリカ人の牧師が、クロスバイクで遠くから私に会いにやってきたことを詠んでみました。牧師が自転車やインドカレーや韓国のポップカルチャーが大好きというのは意外なんですね。面白いです。