俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の24131ページ目

「銀杏を落とすは風の又三郎」の批評

回答者 りんごのほっぺ

添削した俳句: 銀杏を落とすは風の又三郎

銀杏を落とすのは「風の又三郎だぞ!」と見栄を切る感じ。
私は手直しなしでも十分素敵だと思いましたよ。

点数: 1

鉱山は廃れて沈み行くすすき

回答者 ハオニー

添削した俳句: 鉱山の廃れしままに芒原

少し高校生レベルの国語で修業してきましたハオニーです

廃墟となった鉱山の暗さということは、芒原はくすんだ金色のような寂しさを持っていますね
芒という漢字が「薄」じゃない理由は伝わります

このままでもいいのですが、「ままに」の部分が解釈に困りました
廃れ「る通りに」
廃れ「るにつれて」
廃れ「たので」
ままに、をどう使うかが不明瞭ですが、恐らく「廃れるにつれて」という時間経過だと思います
「ままに」をはずして、時間経過を出す手直しを考えてみました

点数: 2

ひっそりと山裾に朱を椿の実

回答者 よしはむ

添削した俳句: 艶々と山裾赤し椿の実

はじめまして。
椿の実のことはあまり知らなかったので、Wikipediaで調べてみました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%90%E3%82%AD
こちらに写真が載ってあります。

写真で見ると、椿の実は青々した葉っぱの下になっているので、「艶々と山裾赤し」という表現のイメージとは残念ながら合わないと思われます。
この表現ですと、山裾が椿の実で赤く染まっているような雄大なイメージが湧きます。

椿の実は、どちらかと言えば、ひっそりとなっている感じですので、このように変えてみました。

私もいくつか添削依頼を出していますので、よろしければ添削をお願いします。

点数: 3

窓開けよ母の声する秋の家

回答者 りんごのほっぺ

添削した俳句: 窓開けよ秋風入れよ子供部屋

「窓を開けなさい!いつになったら部屋を片付けるつもりなの!」
「わかったよぉ、うるさいなぁ、そのうちだよー」
…という母と子のやり取りが聞こえてくるような句だなぁとは思いましたが、
「窓を開けてさっさと片付けなさい」と小言をいうお母さんが、
「秋風を入れなさい」などという風流な言葉を使うかな?という
疑問が湧きました。

もともとの句意とはだいぶかけ離れてしまいましたが、
「秋風」の爽やかさを重視して作り替えてみたらこんな感じ。
だいぶ穏やかなお母さんになってしまって、すみません。

点数: 3

「鉱山の廃れしままに芒原」の批評

回答者 りんごのほっぺ

添削した俳句: 鉱山の廃れしままに芒原

盛者必衰。
芒原のまさに茫茫とした様子が目に浮かぶような句だと思いました。

点数: 1

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