「木枯らしに身を低くして逆らわず」の批評
回答者 ハオニー
添削した俳句: 木枯らしに身を低くして逆らわず
海が見えるとすぐ饒舌になるハオニーです
何気ない日常のワンシーンを切り取ったのですね
私は潮風を浴びなれていないので新鮮に感じます
何気ないワンシーンだからこそ、作者さんの技量が問われますので、共感できるような句を詠むためのコツをひとつ…
説明の言葉を置かず、背景の描写に音数を使うことです
今回の場合、「逆らわず」と説明せずに俳句で表現したかったことからこぼれた「海辺沿い」という情報を入れて試行錯誤することをお勧めします
きっと、いい感じの一句が生まれると思います
季語の表記についても…
俳句で「木枯らし」を漢字で書くのならば、「凩」「木枯」と送り仮名を省いて書くのが俳句の表記としては一般的です
これは俳句に慣れてくると、自然と意識できます 意識したときに覚えていきましょう
私なりに
木枯の海へ屈める背中かな
なんて句ができましたが、これは添削ではありませんね…
「身を低く」と「木枯」と、元の句をできるだけ残してみました
身を低く木枯さんざめく海へ
点数: 4