「御降りの波へ消え行く木造船」の批評
回答者 森田拓也
添削した俳句: 御降りの波へ消え行く木造船
ハオニーさん
おはようございます。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
僕の句のご添削どうもありがとうございます。
僕は創作俳句や想像俳句というのでしょうか、そこから早く抜け出さないと
いけないですね。
ハオニーさんに添削していただいて、僕の思い通りのイメージが広がる句に
していただけました。
俳句創作での一字一句の大切さを感じます。
俳句を始めてから、もう早くも大きな壁にぶつかっています(笑)
どうもありがとうございます。
僕は「木造船」から、神話的なもの、ノアの箱舟とかを感じました。
季語に込められた救済の祈りの気持ちが、淡い美しさで伝わってきて、
神秘的な世界観を感じました。
やっぱり、「木造船」ですよね。
どういう経緯で造られて、そして、どんな人々が乗っているのだろう、
ということまでを喚起させる力が「木造船」という言葉にはあると、
感じたんですけどね。
点数: 1