俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

風花に頬を打たれし磨崖仏

作者 すがりとおる  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

去年、初詣の際に神社から足を運んで、近くの磨崖仏を拝みに登りました。
空は晴れているのに、山頂から強く吹き降ろす雪が、横殴りに仏の頬に吹き付けていました。

最新の添削

風花や頬撫でらるる磨崖仏

回答者 腹井壮

こんばんわ、西村敏彦さん。

一度見た事をきちんと俳句にトレースする姿勢は自分も見習いたいと思います。今回もとてもいい光景を切り取っていらっしゃいます。ただ、風花という季語のイメージからすると原句やコメントに違和感がありましたのでその修正と切れの位置を変えました。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

連なりて天に昇りぬ鯉のぼり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 1

投稿日時:

電源の入らぬスマホ春の風邪

作者名 腹井壮 回答数 : 19

投稿日時:

半夏雨や昼のチャイムの響きおり

作者名 ささゆみ 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『風花に頬を打たれし磨崖仏』 作者: すがりとおる
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ