俳句添削道場(投句と批評)

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扇風機羽と涼しさ納みをり

回答者 大須賀一人

添削した俳句: 扇風機羽を休めて涼みをり

「納涼」を更に加えてみました。

私は季語を制約だとは考えていませんし、
字数や形式も強制とは思わない様にしています
例えば白紙のキャンバスが有ったとして、そこへ絵を描いていいよと言われるのと
必ずその中に絵を描きなさいと言われるのでは、大きく違いますからね
俳人各々が各々の句によって、季語の扱いは違えて良いと思います

点数: 1

「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

またまた業務連絡になり申し訳ありません。

輝久さん、了解しました。

これからも御意見や、アドバイスをよろしくお願いいたします。

点数: 1

あなたが肩で呑んだ夜店の灯り

回答者 大須賀一人

添削した俳句: あなたの肩に消えた夜店の灯り

すごくセンスの有る句かと思います
賛否は有るでしょうが、私は破調の句は好きです
個人的に気になった点が二つだけ有ったので、そこを直させて頂きました
一つは肩に消えた=立ち上がったとの解釈が説明無しだとやや難解な事
二つ目は、「の」を二度使ってしまっている事、です

点数: 2

焦げ秋刀魚口聞かぬ妻もおろしは添え

回答者 朝見

添削した俳句: 焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし

句意を変えたくなくて、ない頭をひねって色々考えてみたのですが、一つおいていきますね。(内容の割に語気がキツかったりするのを字余りでゆるくして改善できないかなと思って、成功している気がしたので余ったままにしてみました。)

点数: 1

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