俳句添削道場(投句と批評)

添削と批評一覧最新の投稿順の19493ページ目

「雪の朝フロントガラス達磨の絵」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 雪の朝フロントガラス達磨の絵

この句は三段切れですね。そこを直してみましょう。

🔷絵達磨の硝子に二つ雪の朝

○難しい言葉を使うのはなぜにつて
俳句の表現は口語体と文語体があります。文語体は趣や格調がでるので
私は好きです。口語体ですと平易な感じです。

○難しい感じを使うのはどうして
私も俳句を詠むようになって知った難しい漢字が沢山あります。
当用漢字にない字を俳句では使うからではないでしょうか。

点数: 1

「街の灯の遠くに浮かぶ霜夜かな」の批評

回答者 白井百合子

添削した俳句: 街の灯の遠くに浮かぶ霜夜かな

こんにちは!あつこさんは俳句を初めて長いのですか?
私は初心者もいいところでわからないことだらけです。添削などはできません。いろいろ教えてくださいね。

点数: 0

雪解の尾瀬や孤高の姫一華

回答者 腹井壮

添削した俳句: 薄氷の傍にほこれり姫一花

一茜さん、こんばんわ。腹井壮と申します。

姫一花で画像検索すると胸の谷間が露な写真と漫画ばかり出てくるのでびっくりしました(笑) 雪解は俳句の世界では「ゆきどけ」あるいは「ゆきげ」と読みます。この句の場合は「ゆきどけ」と読みます。姫一華は高山地帯の雪解けを告げる花らしいので地名を加えました。
決して上手くはない添削ですので参考程度にしてください。

点数: 0

「湯気の窓山茶花の紅の一片」の批評

回答者 あつこ

添削した俳句: 湯気の窓山茶花の紅の一片

腹胃壮さん雪に添削ありがとうございます。

大浦さんの句では「の」が重なっているのが気になります。
渡さんの添削が好きです。

点数: 1

初雪がセピアの街を覆ひけり

回答者 腹井壮

添削した俳句: 雪おほひ色なき街に沈みけり

あつこさん、こんばんわ。
自分も初心者の腹井壮と申します。

セピアの街というのは時代から取り残されたような街をイメージした表現です。けっして上手な添削とは言い難いのですが今の自分の実力ではこれが限界です。どうか御理解を。

点数: 1

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ