俳句添削道場(投句と批評)

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縁る辺なき老いの身軽や骨正月

回答者 腹井壮

添削した俳句: 寄る辺なき老いざま晒す骨正月

落ち着いたので添削してみました。

「寄るべなき」はいい表現ですが「寄る」の漢字はもっと適当な漢字に置き換えできないかと調べてみました。
自虐を詠むのは構わないのですが読者に「明日は我が身か」とか「かわいそうに」などと思わせるだけでは勿体ないですよ。

点数: 1

「初雪や有縁の人と傘一つ」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 初雪や有縁の人と傘一つ

西村敏彦さん、こんばんわ。いつもお世話になります。身バレが怖くて添削が出来るかの腹井壮です。

季語を含め読者に想像力を目一杯働かせようとした言葉選びに感心いたします。今の自分にはすぐに治しようがないですね。御自分が半年後1年後再度見直してみると良いかもしれません。

点数: 0

「一鉢の黄色溢れし福寿草」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 一鉢の黄色溢れし福寿草

福寿草と詠めば黄色は入れなくてもいいと思います。代わりに時間情報を入れてみました。どうでせうか

🔷一鉢の朝の光や福寿草

点数: 1

「初雪や有縁の人と傘一つ」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 初雪や有縁の人と傘一つ

あいあい傘ってことですよね。ならば、こんなのはどうでせうか❔

🔷初雪や君持つ傘の中に入り

点数: 0

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