俳句添削道場(投句と批評)

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「暗号を解きてするりと夏来たり」の批評

回答者 かぬまっこ

添削した俳句: 暗号を解きてするりと夏来たり

今日は👋😃
はじめまして、かぬまっこと申します。

暗号を解きてするりと夏来たり

は、するりと夏が来たと読めます。

暗号をするりと解きて夏来たり

は、するりと暗号を解いたと読めます。

私はなら

暗号をするりと解きて夏来る

点数: 1

「春疾風綱引きの如耐える根よ」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 春疾風綱引きの如耐える根よ

あさこ様
とても良い俳句だと思いました。私は、花に例える事ができるなら、根のないすぐ飛んでしまう花だったと思うので、でもその辛い時期があったから、今、強く生きていけているのかな、まだ強くもない気もしますが…。

点数: 0

「萍のごとき密集避けにけり」の批評

回答者 翔子

添削した俳句: 萍のごとき密集避けにけり

かぬまっこ様
うきくさをよもぎとも読むようで、はじめよもぎと読んでしまい、戸惑いました💦密集をうきくさと読むのは、夏らしくて良いですね。コロナウィルス早く終息してほしい。毎週行っていた実家や孫に会える娘の家に早く行きたいです。余談になりすみません💦

点数: 1

「夏浅し脳から昔のメモ発掘」の批評

回答者 あさこ

添削した俳句: 夏浅し脳から昔のメモ発掘

昔書いていた未完の小説を、ふと思い出すとゆう句なのですね。
私も、未完の小説が幾つもあるので、とても共感しました。

ワンシーンは思い出せるのに、起承転結までは思い出せない。
そして、きっともう同じ内容は浮かばない、あの頃描いていた物語は永遠に未完のままかもしれない…と切ない感情が湧き上がり、でもどこか懐かしくなる句でした。

点数: 1

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