短歌添削道場(投句と批評)

よしはむさんの添削最新の投稿順の18ページ目

なぜ言えぬたったひとこと好きですとあなたはすでに他人の夫

回答者 よしはむ

添削した短歌: なぜ言えぬたったひとこと好きですと

マーチさんの短歌を拝読しました。
下 の 句(最後の七七)が作られていなかったので、僭越ながら、私が作ってみました。
意味が変わって、失恋の歌になってしまいましたが、いかがでしょうか?
次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

「秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 秋のよう僕も冬へとゆくべきかゆくもゆかぬも天の思いに

久坂さんの短歌を拝読しました。

>ゆくもゆかぬも天の思いに

後半のこの表現は良いと思いました!
ただ、前半の

>秋のよう僕も冬へとゆくべきか

これはコメントを読まないと意味がよくわからなかったので、もうちょっと具体的に心情を書いた方が良いと思いました。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 0

「今日限りならぬ夢限りの逢瀬もう少しだけもう少しだけ」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 今日限りならぬ夢限りの逢瀬もう少しだけもう少しだけ

短歌を拝読しました。
本歌取りの歌ですね。

「もう少しだけもう少しだけ」
ちょっとこの部分が陳腐な表現になってしまっていると思います。

夢限りの逢瀬ということは、おそらく故人と夢で会っているのではないかと思います。
そのあたりを具体手に描写していただけたら、もっと良い歌になったように思えます。

次回作も楽しみです。応援しています!

点数: 1

いつの日か来たる別れに怖気づく強く生きよと想い改に

回答者 よしはむ

添削した短歌: いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

朝倉さん、こんにちは。

>いつの日か来る別れさえ怖じけつく強く生きよう忘れじ想い

知人の訃報を聞くたびに、友と別れる日が来ることを考えて怖じ気づく。しかし、強く生きようと思い直す。
という意味の歌だと思います。

「別れさえ怖じけつく」この言葉がわかりづらいです。別れさえ怖じけつく、というのは文法上おかしいと思います。
また、「強く生きよう忘れじ想い」だと、友が亡くなってしまったのかと誤解を与えてしまいます。
そこで、これらの点を改善した歌にしてみました。

点数: 0

「好きだよと素直な気持ち羅列して伝わるはずかこんな想いが」の批評

回答者 よしはむ

添削した短歌: 好きだよと素直な気持ち羅列して伝わるはずかこんな想いが

はじめまして。
LINEでの愛の告白の歌とは現代的で良いですね。
「伝わるはずかこんな想いが」
の部分で、作者の不安な気持ちが表現されているのが良かったと思います。

ただLINEを舞台にしたやり取りであるのが、歌からはわかりにくいですので、もしそこが大事でしたら、LINEやスマホ上のやり取りであることを示すような言葉を入れると良いかも知れません。

恋愛短歌専門の投稿サイトもやっていますので、もしよろしければ、こちらにも投稿をお願いします。

恋詠み/恋愛短歌投稿サイト
https://ranove.sakura.ne.jp/

点数: 1

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