「今日限りならぬ夢限りの逢瀬もう少しだけもう少しだけ」の批評
回答者 よしはむ
短歌を拝読しました。
本歌取りの歌ですね。
「もう少しだけもう少しだけ」
ちょっとこの部分が陳腐な表現になってしまっていると思います。
夢限りの逢瀬ということは、おそらく故人と夢で会っているのではないかと思います。
そのあたりを具体手に描写していただけたら、もっと良い歌になったように思えます。
次回作も楽しみです。応援しています!
点数: 1
添削のお礼として、よしはむさんの短歌の感想を書いてください >>
小野小町の有名な恋の歌を、意訳を参考にして自分で現代風の短歌にしてみました。感想聞かせてください。
-原作-
思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ
夢と知りせば 覚めざらましを
-意訳-
あなたのことを思いながら寝たので、夢にあなたが出てきたのでしょうか。夢だと分かっていたのなら、覚めないでいただろうに。