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青春女の自転車部(仮) (No: 1)
スレ主 ポゴ 投稿日時:
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こんばんは。
あれから7話書きましたが読んでくれる人が居なくて感想や全然ダメだとかいってくれる人が居ません。
現代のラノベは読まれないのか、私がダメすぎるのか教えてください。よろしくお願いいたします。
目的:趣味で書く
要望:長所を教えてください!
この小説を批評する!青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 2)
投稿日時:
2019/03/21「ぷらさげた人参」から「インターハイ1」まで読みました。
長所といえば、日常と非日常(インターハイ)の両輪で物語が進んでいます。例えば今回書くことが玲夢のお見舞いなら、お見舞いのくだりが細かいところまで拾いながら書かれていて丁寧な印象を受けます。そして読んでいると、きっと真面目な作者様なんだろうなと思えたことについては良かったです。
短所を一言でいうなら設計ミスです。
下ネタがまったく面白くない。ノリがおっさんです。マリアが35歳女性なのを考慮しても発想がおっさんで、女性はあんな興奮の仕方はしないと思います。若い中高生読者からすると、マリアの下ネタが下品で周囲の反応も毎回同じでついていけない。年齢が上の20代後半の読者で大丈夫な人でも、そもそも違うジャンルの小説を読んでいるはず。
では主人公と同性の女性読者といえば、下ネタというか、精神年齢が低すぎて現実離れしすぎていて萎えてしまう。
ただでさえ女性主人公は男性読者から敬遠されがちなところに、どの層に向けて書かれたのか分からない下ネタのせいで、さらに読者数が少なくなってしまっていて……。
たしかに、マリアは顧問なのに一緒に練習して下ネタも言う。
この発想は面白くて良かったのですが、上下関係、威厳も何もないのでこれでは誰が顧問なのか分からない。そうなると先生とは何だったのか、部活とは何だったのか、自転車競技とは何だったのか。物語の前提が次々と崩れてしまうことになり、最終的には何が起きても後出しじゃんけんで辻褄合わせだけしていればいい、と思うのが読者で。
それを察して読者は冷めます。
もう一つ設計ミスがあります。
インターハイですぐに順位結果が書かれている。
主人公がレースでどのように活躍して、周りのライバル達との駆け引きとか。一番詳しく書いていないといけないところがありません。書いているつもりかもしれませんが、熱量も内容も全然足りていません。
読んでいるとまるでフワッと風が吹いて一瞬空を見上げて、「あ、今からインターハイレースが始まるわ」と文章を思い出した時には、順位結果だけが文面に張り出されてレースが終わっている。……これで一体どこを楽しめというのか。
この物語はレースが書きたかったのではないのか、何がしたかったのか分からなくなります。
目的:趣味で書くとあるので、特別に先回りしながら読者が何をしているか考えながら書く必要もないと思うのですが。
例えば漫画弱虫ペダルは何十巻かけてインターハイやってるんだと思えるくらい、インターハイばかり書かれています。それは結局インターハイが物語の頂点で一番面白いからです。
だったら自分の小説はインターハイで、”主人公の活躍”が、あまりに簡単に終わりすぎていないかとか、弱虫ペダル以外の漫画小説ゲームアニメを見ても、そこはご自身で気付かないといけない点だと思います。
マリアの下ネタにしても、これが具体的にどこに向けて需要がありそうかなど、やっぱりせっかくこれだけたくさん文章を書いてそれを人に読んでもらおうと思うのであれば、考える時間はあったのではないかと思います。
もちろん小説を書くのは自由なので、趣味で書いてて楽しいんだ、読みたい人だけ読んでくれればいいでも全然いいので、私がどうこういう筋合いではありません。それならそれでOKで、干渉するつもりはありません。
もし今のこの物語が異世界もので、例えば世界を救わない魔王を倒さない、ただゆるゆると日々のクエストをこなしながら生活していく、冒険者の日常について書かれたものであればマリアの下ネタも受け入れやすく、戦闘も結果だけ書かれていても問題ないはず。設計ミスの改善案としては、ピースとしては上手くはまっていたのかなと。
私がこのような小説を読んでみたいので新しく書き始めてみては、などといった意味ではないのであしからず。もし私だったらゆるゆる日常にはめようとしたかなと、やっぱり部活ものはそれなりのリアリティが求められると思います。
応援していますo(^o^)o
良かった要素
ストーリー オリジナリティ
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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青春女の自転車部(仮)の批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
こんばんは
読んでくださってありがとうございます。
なろうに張り付けていますが誰も感想や指摘されないのでとてもありがたいです。
下ネタがおっさんそのものだと指摘されましたが 若い子の下ネタはどんな感じなのでしょうか。あと前のときに指摘されたのは試合は長いと読んでる方が嫌になるようなことを言われました。コメディとして書いてるので試合は決勝戦以外はしょらせて書いてました。あとどの読者層に向けて書いてるのか。何も考えてませんでした。
3年間+競輪学校に入るまでは書きたいので、ご指導よろしくお願いいたします。
青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 4)
投稿日時:
お疲れ様です。
私も自分のことがあるので指導となると少し難しいですが、こういった短いやり取りのなかで何かを掴み、自分で考えながらそれを成長させた頃にまた誰かに感想だったり、気楽にお願いしていくのがいいと思います。
若い子の下ネタですが、女性なら腐女子や夢女子の方が時代にあっているように読んでいて思いました。仮に筋肉で興奮するのがスイッチだったとしても、今夜のおかずといった直接的表現はしつこく感じてしまうので避けた方がいいです。男性読者について知りたいならハーレム小説を読むのが早いと思います。
コメディとして書いてる、というのを読んでこの物語の方向性が分からなくなりました。私が思っていたのと違っていたようなのでお力になれそうにありません……。
良かった要素
ストーリー
青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 5)
投稿日時:
はじまりと入部を拝読。
女子競輪という設定がよかったです。
あんまり見かけないですからね、女子競輪を題材にした物語は。
ただ、冒頭のヒロインが姿見の鏡の前でため息ついたあと、「元気に」通学していて違和感がしました。ため息って憂鬱だったり落ち込んだりしたときに出るものです。長距離通学が憂鬱だったり、おばあちゃんの命日で悲しんでいたりするわけでもない。その部分が冒頭から引っかかりました。
それから、内田マリア先生。ものすごいキャラ。インパクトはあると思います。
部員の前だけではなく生徒の親が経営する店や生徒たちのいる教室でそのインパクトを発揮するのはちょっと....。
長所は女子競輪という設定。部員ふたりと素人顧問からスタートするのがいいです。
気になった点はさっき挙げた部分と、文章のテンポ。句読点が多い気がします。自分なりのテンポであるならいいですが。
長々と書きました。
閲覧数や感想が気になってもしっかりと完結させることが大事です。
ではでは。
良かった要素
設定
青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 6)
投稿日時:
批評させていただきます。
ライトノベルというか、若年層を意識しすぎてしまっているのが、かえって良くないと思いました。題材は面白いのですが、その題材の扱いが雑で、せっかくの良さを消しているように感じます。高校生の女の子とクセのある美人教師の青春っぽい学校生活を書きたいのなら、いっそ競輪という題材を捨ててしまったほうが良いと思います。
逆に、競輪を書きたいのなら、例えばその描写とか、その場面というのを、鮮明に描き出す必要があるでしょう。競輪ってこんなだよ、こんなに面白いんだよ、という作者の気持ちが、読者の心を動かすものです。それが無いから、この作品は何を書きたのだろうかと、読者は読み方がわからず文字を追うのを止めてしまうのだと思います。
現代ラノベが読まれないのではなく、この作品に限って言えば、「面白さがない」ために読まれていないのだと思います。その理由は、上記したとおりです。
長所。良かった点
文章構成の力はしっかりしていると思います。「これを伝えたい」というテーマ、作品の方向性が固まれば、この作品はグっと良くなるでしょう。また、本当は豪速球が投げられるのに、変に読者を意識して弱いボールしか投げていなようなもったいなさを感じます。たぶん作者さんは、もっと鋭い球を投げることができる筆力があるのではないでしょうか。
色川地球王著書の『レーシング・ガールズ』という、こっちはバイクレースを題材にした作品ですが、参考になるかもしれません。
良かった要素
ストーリー
青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 7)
投稿日時:
い、いちおう「ギャグ路線で試合はゆるーくいっちゃったら?」と言った責任を感じて覗き見しに来たhexaです。
私が最初に見せてもらったのは「告白」のあたりだったけど、この時点で既にギャグ全開だったので「この路線から急にシリアス試合がっつりはちょっと急激変化すぎるのでは……」と思ってギャグ路線強めを推してみましたが、シリアスに移行したいということでしたら少しずつ日常パートと試合パートの比率を変えていってはどうか、と思っています。試合の度に少しずつ試合の描写量が増えていくような感じで。
最近は「ああ、進んでるじゃん。下手に私が声かけないほうがいいかな」と思ってあえて放置させていただいておりましたが、久しぶりに見たら下ネタが予想以上にフルスロットル状態でちょっとびっくりしました……人数増えて賑やかになりましたね、意外と下ネタを無理やりねじ込まなくてもこの賑やかさだけでも楽しめるかもしれない、と思いました。ネタ捻りだすのがきつければ無理しなくても大丈夫かも。
あと、ポコさんの作業環境的にけっこう大変なのは伺ってはいるけれど、主人公の名前変更の直し忘れとか時おり見かけるので、また2年目の終わりとかきりのいいときに見直してみては、と思います。描写量のバランスは終わってから調節するという手もあるので、とりあえず書き続けるのも大事ではと。頑張ってください。
良かった要素
キャラクター オリジナリティ
追記です (No: 8)
投稿日時:
もうちょっと踏み込んだ話してもいいかな?と思ったことがありまして。
以前温度差の件で長く悩んでいらしたのに付き合わせていただきましたが、ポコさんはわりと日常・練習シーンや、「プロ志望ばかりとは限らない」という細かなリアリティに目を向けたい方なのかな、と思いました。その気持ちは私にも少しわかる気がするのでそれもいいかな、と思うんですが、「やる気のない人」というのはそのジャンルの面白さを削いでしまう可能性もあって、それで私はちょっと難色を示していたんですが。「新入部員」「ぶら下げた人参」に関してはなかなか絶妙なバランスでそこを切り抜けた感じに思えますので、今後はもう少し「ケイリン楽しい」の方向を打ち出していってよいのではないかな、と漠然と思っています。
あとは、下ネタ関連ですが。マリア先生が下ネタをバンバン言うのは構わないんですが、それに対する反応が「これはちょっと学生らしくないかも……」という感じがやはり多少見受けられるので、各キャラに「下ネタ耐性度」みたいなものを設定してみるとよいのではないか、と思います。例えばですが
蛍:知識だけは一応あるがツッコミ用であるため、ノる気はない。もしくは「意味はわからないがたぶんヤバいネタだ」という勘が鋭い
セイラ:やや疎く、たまに意味がわかっていない時がある
双子:ノリノリかつ、マリアの仕込んだ知識も鵜呑みにする
野郎ども:基本的には食いつきがいい、中には純情派もいる
……とかですかね。で、こういうのを設定しておいて今までの下ネタ反応で「ちょっとこのキャラ的には変かも?」と思ったら少し反応を修正するとか。で、この修正というか「このキャラらしい反応」というのが意外とピッタリ合うのはすぐには思いつかない、ということがあるのではないかと思います。そこはゆっくり考えてもいいかな、と思いますので、本編の進行とは別に少し考える時間を設けてもいいのかな、という気がしています。気にしすぎても止まってしまうので。
「キャラの書き分け」に関しては少し弱いところがあるかも、というのは以前も少し指摘させていただきましたが、私自身もけっこう苦心したり時間をかけたりしているところですので、本編が止まらない程度に気にかけてみてはどうかと思います。長々と失礼しました。
青春女の自転車部(仮)の批評 (No: 9)
投稿日時:
はじまりから合コンまで読みました。
私はマリア先生の下ネタな性格が非常にインパクトがあって面白いです。ただ、上の方が書かれているようにおっさん向けになっているのだろうと思います。
長所。良かった点
マリア先生が気に入りました。このまま突き抜けたキャラでもいい気がします。
良かった要素
ストーリー キャラクター 設定 文章 オリジナリティ
青春女の自転車部(仮)の批評の返信 (No: 10)
投稿日時:
すみません。『私は』が要りませんね。続きを楽しみにしています。執筆活動、頑張ってください。応援しています。
青春女の自転車部(仮)の批評の返信の返信 (No: 11)
投稿日時:
みなさん、こんばんは。
読んでいただいてありがとうございます。
いろいろとアドバイスを貰い嬉しいです。
メインの試合は、しっかり書いていこうと思います。マリアの下ネタは同じ感じでいこうと思います。キャラ事に下ネタの反応を考えてみます。それで最後まで書き終わったら1から書き直していきたいと思います。
ですが、2年生が終わりになったらまたよろしくお願いします。
小説投稿先URL
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