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ハンチング探偵の学校のミイラ (No: 1)
スレ主 まよいぬ 投稿日時:
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://kakuyomu.jp/works/16817330667589594935
はじめまして。以前、プロット相談掲示板で相談に乗っていただいたものを完結させました。
約2万文字のサイコホラー小説です。
定番の展開になる様に意識して書きました。
1.納得の行くオチになっているか
2.意味のわからない所はないか
3.読む気の起こらないつまらないシーンはないか
この辺を見ていただきたいです。他にもおかしな点や改善点があれば、教えていただきたいです。よろしくお願いします。
あらすじ(プロット)
小学校の旧校舎を取り壊したら、五年前に行方不明になっていた女子児童、福原ちよりちゃんの遺体が発見される。
探偵の才賀雄は当時ちよりちゃんの友人だった中学生、道尾まどかと共に事件を調査。
まどかは担任教師の町屋隆斗を怪しんでいたが、彼にはアリバイがあった。
目的:趣味で書く
要望:欠点の指摘歓迎!
この小説を批評する!ハンチング探偵の学校のミイラの批評 (No: 2)
投稿日時:
新作の政策に行き詰ったのでのぞいたら面白そうだったので読みました。
全体的にあっさりしすぎだと感じます。
捜査の過程にもう少し苦難があってもいいと思います。
特に実習生を探し出すくだり、人を一人探し出すというのは難しいはず。ここを書いてこその探偵ものだと思います。
アルバムを手に入れるところも同じです。知らない人間に二つ返事で貸してくれるはずがない。
まどかが犯人なのは二回目あったときにはわかりました。ただ、主人公もすぐにたどり着いたので、もしかしたら違うのか?と一瞬思いましたが、やっぱり犯人で拍子抜けしました。
おかしいところも結構あって、まず体育館に穴が開いてるなら建物ごと封鎖されると思います。単純に危なすぎるでしょ。
あとそんなでっかい穴があるなら、行方不明の子が出たら中探すでしょ。
最後に犯人を殺すってのもどうかと思います。殺しちゃったら真相わからなくなってしまう。探偵は真実を突き止めるのが目的の職業のはず。
いらない人物が多い。実習生もミスリードにしては弱すぎるし、担任も、大家夫妻は舞台装置にしてももうすこし人柄とか主人公とのつながりを描いてほしい。
以上です。
もっと主人公の調査の過程を描いて、真相もひねってほしいです。その過程で不気味なてがかりとか、サイコな人物が登場すると面白くなるのかと思います。
あと最後のまどかとの対峙の部分で、なんとなく貴志祐介の黒い家を思い出しました。
もし読んでなかったら読んでほしいです、きっと気に入ると思います。
長所。良かった点
誤字はなかったと思います。
良かった要素
文章
ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン
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ハンチング探偵の学校のミイラの批評の返信 (No: 3)
投稿日時:
アドバイスありがとうございます。物語が淡々と進ませすぎたなと反省しました。今度からは、ひとつヒントを得るのにも主人公が苦労するように書きたいと思います。また、オチをもう一捻りするというのも心がけたいです。
そして、穴が空いていたら捜索するだろうという点に今まで気づけませんでした。トリックを考えるというのは簡単にいかないものだと分かりました。
またトリックを考える際、参考にします。ご意見ありがとうございました。
ハンチング探偵の学校のミイラの批評 (No: 4)
投稿日時:
こんにちは、カイトと申します。先日は拙作へのコメントありがとうございました。
貴作を最後まで読ませていただきました。僭越ながら、気にされている点について書かせていただきます。
①犯人探しに協力してくれた同級生が実は犯人だった、というオチやその動機・手口には、概ね納得できました。意外性にはやや欠けますが、王道の展開を狙ったとのことなので、成功だと思います。
ただ、まどかの隠された残虐性というのは、人伝に聞くのではなく探偵が身をもって知る(些細なことでまどかを怒らせてしまう、など)方が、より緊迫感や説得力が感じられたのではないかと思います。他の方の指摘にもありますが、全体的にあっさり感が強いです。
②意味がわからない、とは感じませんでしたが、ツッコミどころは多々ありました。
たとえば第二話の探偵登場シーン。死体が見つかったのと同日と思い読んでいましたが、それにしては死体の状況が一般人に知れ渡りすぎだと思います。
また、名刺も持たない探偵をみんな信用しすぎる点も、ちょっと首を捻りました。私だったら相手にしないかな、と思ったので。
③つまらないシーンというのは感じませんでしたが、前述のようにツッコミどころはありました。
逆の面白かったのは、探偵の登場シーン。格好つけて登場し、警察に相手にされず現実は小説とは違うと痛感するのは、個人的にツボでした。
全体的に、あっさりし過ぎているように感じました。サイコホラーというだけあってなかなか猟奇的な殺され方をしていますが、それすらサラッと触れられているだけという印象です。もうちょっと大袈裟におどろおどろしく描いてもいいと思いました。キャラクターの心情描写も、もっと掘り下げて喜怒哀楽を表現すれば、物語に深みが出ます。
一方で、人物の外見や印象の描写はとてもお上手だと感じました。一人一人のキャラクター像が目に浮かぶようで、読んでいてとてもしっくりきました。
以上です。合わない意見はスルーしてくださいね。
創作活動応援しています。
長所。良かった点
・キャラクター像がありありと思い浮かべられる点
良かった要素
キャラクター 文章
ハンチング探偵の学校のミイラの批評の返信 (No: 5)
投稿日時:
ご意見ありがとうございます。
王道展開にできていたこと、キャラクターの容姿をちゃんと表現出来ていたことを褒めていただけて嬉しいです。この辺はより伸ばして行きたいと思います。
また、まどかの猟奇性を直接主人公に体感させるというシーンを思いつかなかったので、凄くためになりました。今度からはヤバいやつを登場させる時は、そのやばさは言伝ではなく、直接目にするという展開にしたいと思います。
そして、あっさり書きすぎたなと反省しています。事件の描写や心理描写はもっと長く書いても良いということがわかりました。
分かりやすいアドバイスを下さりありがとうございました!
小説投稿先URL
https://kakuyomu.jp/works/16817330667589594935(別タブが開きます) この小説を批評する!