宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)の批評
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宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)(元記事)
ページを開いて頂きありがとうございます。
現在新人賞で一次通過を目標に色々と暇な時間を見つけては物語を書いている者なのですが、一章の冒頭を書き終え読み返してみると少し自分で首を傾げてしまう点がいくつかあったので投稿させて頂きました。
今回書いている物語の主軸は学校に隠された宝物を見つけるというモノです。
一章では主人公がこの学校に宝物が隠されていることを知り、それを探している宝探し部へ強制的に入部させられてしまうという展開を書こうと思っています。
そして皆様にお聞きしたいのは読んだ率直な感想(テンポが悪い、進行が遅い等)です。書く前から冒頭については色々と注意をしていて、後の展開に必要なモノだけを書いたつもりなのですが、どうしてもいざ書きあがると説明や回りくどい展開になっている気がします。
なので不要な部分やテンポが悪いなと感じた場面、分かりづらい地の文がありましたら指摘して頂きたいです。(あまり辛口の批評はメンタルが持たないので、オブラートに包んで頂けると幸いです)
※wordからコピペしたので余白などがズレていると思います。申し訳ありませんがそこはスルーでお願いします。
宜しくお願いします。
宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)の批評
投稿者 ユウ 投稿日時: : 1
ああ、YMTHさんの言わんとする所がなんとなくわかる気がします。(いや全く違ったら申し訳ありません)
私は他の方の作品の良し悪しを語ったり、明確なアドバイスが出来るほどの技量も経験もないので、私の意見や提案は軽く聞き流す程度にしてください。
一章の冒頭での学園の説明ですかね。
物語の始まりから設定の説明が続くことは、あまり良しとしない、みたいなことをそこかしこで言われているイメージがあります。(この作品については、個人的にそこまで気にはならなかったですけどね)
そこで提案なのですが、学園の規模の説明は実際に入学してから学園を歩き回るシーンの中で語ったりするのはどうでしょうか? 実際に主人公が目にして、その規模の大きさに改めて驚かされるという描写を交えながら読者に説明、といったように。
部活動の特異さなんかも、実際に健兄なんかに連れられて紹介されながら、「事前に調べてきたけれども、実際に目にするとマニアックな部活動が多いな……」や、「青春部はやっぱり美男美女が多いながらも、先輩への態度や規律なんかはしっかりとしているなー」みたいな。
そこから強制的に入部させられる流れなんかも簡単に書けそう。
んー、いかがでしょうか?
長所。良かった点
学園の説明後の、幼馴染たちとの掛け合いなんかは読んでて面白かったです!
テンポも良かったですし、そのシーンの想像も簡単にできました。
私も新人賞に応募してみたいなと思って、手探りながらも小説を書いてみています。
お互いに一次通過できるような小説作り、頑張りましょう!
良かった要素
ストーリー キャラクター 文章
スレッド: 宝ヶ崎学園のトレジャーハンター(序盤のみ)