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諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――
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https://ranove.sakura.ne.jp/story_system/public_story/06907.shtml
スレ主 やとう 投稿日時:
いつもお世話になっております。やとうと申します。
こちらのサイトで皆様に大変お世話になりながら、このだび完成させることができました。
アドバイスを頂いた皆様、勉強になりました。ありがとうございます。
「コーヒー」×「スパイ」×「女の子」をお題にして『諜報員と、香りの記憶――約束と忘れ形見――』の短編小説です。
架空の世界を舞台にして、スパイが女の子との出会いを通して、過去と向き合うお話です。
仕事を終えたスパイが、ちょっとだけ素顔を見せた、という状況を書きたくて挑戦しました。
拙いところを、これからどんどん直していくつもりです。
お気づきの点のご指摘をよろしくお願いいたします。
不安な点なのですが、今回の作品はライトノベルのカテゴリーに入るのだろうか、と書き終えた後に思いました。
知り合いの方に読んでもらったところ、「ライトノベルと一般小説の中間みたい」という感想をいただきました。
お読みいただいたあとに、この作品がどのジャンルに属するか、印象を教えていただければ幸いです。
あらすじ
西の王国から派遣された、連絡役のスパイである男、「リュウ」。
報告のため、伝手のあるカフェへ立ち寄った。
そこで連絡係のミスにより、通りかかった少女の香子と接触してしまい、報告が仕込まれたコインをとられてしまった。
取り戻すために、こどもと想定外のおしゃべりをすることとなったスパイは、香子と接するうちに、忘れていた遠い過去を思い出すこととなる。
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