平民として王子様目当てで学園に入学しましたが、王子様は既に悪役令嬢を溺愛中でした。の批評の返信の返信の返信
小説投稿先URL(別タブが開きます)
https://ncode.syosetu.com/n6239ib/
元記事を読む
平民として王子様目当てで学園に入学しましたが、王子様は既に悪役令嬢を溺愛中でした。の批評の返信の返信(元記事)
分かりにくいというか必要性によるかな?
読んでた時、別にセレナらしさを前世が塗りつぶしてしまった感が無かったし。失恋しても自分は存在しているし世界はリセットもされていない、自分もゲームオーバー死とかもしていない。
世界が滅びるような気持になる失恋をしても明日は来るし、好きだった気持ちが即消滅して次の恋にさっさと移動できるほど簡単に切り替えられる訳じゃない。彼女はそれでいいんじゃない?ってなりましたね。
私的には【憧れ】によって磨かれた彼女は、場合によってはレオンハート様以上に素晴らしい人に出会い、射止める事が可能なスペックを手に入れているし、失った解放感と喪失感で軽くなった分、どこへでも行けるし、きっと鳥よりも自由です。
なんかこう、【すばらしい失恋】って感じ。恋敵も最悪なくらい良い女だから諦めもつくし。
前世を思い出せないまま、レオンハート様に出会えないルートに入ってしまって、彼に恋せず生きる人生より、きっと幸福だったと胸を張れそう。その不幸せをちゃんと選べた達成感?みたいな
平民として王子様目当てで学園に入学しましたが、王子様は既に悪役令嬢を溺愛中でした。の批評の返信の返信の返信
スレ主 日凪 けい 投稿日時: : 0
そうですね、そう考えるとセレナは幸せなほうだったと思えます。
丁寧な返信ありがとうございます。